首页> 外文会议>火薬学会2018年度秋季研究発表会講演要旨集 >金厲酸化物添加ニトロセルロースの熱安定性に及ぼす霸製方法の影響
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金厲酸化物添加ニトロセルロースの熱安定性に及ぼす霸製方法の影響

机译:混浊法对氧化金硝化纤维素热稳定性的影响

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摘要

ニトロセルロース(NC)などの硝酸エステル類は室温でも自然分解し,その反応熱の蓄熱により自然発火する性質を有する。NCの自然分解の初期段階にはONO_2基の熱解離および加水分解が関与し,それらの反応から発生したNO_xやHNO_3が NCを攻撃することでNCの自動酸化が促進されると考えられている。このため,NCの自然発火を抑制することを目的として,NO_Xを捕捉するAKIIなどの芳香族ァミンが安定剤として使用されている。一方,既往の研究では,MgOなどの水溶液中で塩基性を示す無機物をNCに添加すると,発熱分解およびNO_x発生量が抑制されると報告されている。しかしながら,無機物添加NCを捏和して火薬として成型加工すると,無添加の試料よりもNO_x発生量が増加するなど,その作用については十分な検討がなされていない。本研究では,無機物の効果および作用機構を解析することを目的として,添加量や調製方法の異なる様々なMgO添加NCの発熱挙動を観察した。
机译:硝酸酯,例如硝酸纤维素(NC),即使在室温下也自发分解,并且由于反应热的蓄热而具有自燃的性质。据认为,NC自发分解的初始阶段涉及ONO_2基团的热解离和水解,并且由这些反应产生的NO_x和HNO_3攻击NC以促进NC自氧化。 ..因此,为了抑制NC的自燃,将捕获NO_X的芳族胺如AKII用作稳定剂。另一方面,在以前的研究中,据报道,通过在诸如MgO的水溶液中向NC中添加碱性无机物质,抑制了放热分解和NO_x的产生量。然而,当将含有NC的无机物捏合成型为炸药时,与未添加的样品相比,NO_x的产生量增加,并且尚未充分研究其效果。本研究观察了各种添加量和制备方法不同的添加MgO的NCs的放热行为,以分析无机物质的作用和作用机理。

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