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【24h】

自動車用部品·ユニット商品:ウェッジローラトラクションドライブユニットの開発

机译:汽车零件和单元产品:楔辊牵引驱动单元的开发

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摘要

近年,低騒音·低振動で滑らかに回転伝達するトラクションドライブ技術を応用した動力伝達装置が脚光を浴びるようになってきており,日本精工は1999年に3リッターターボ車用無段変速機としてハーフトロイダルCVTを実用化している.トラクションドライブとは,動力伝達部において大きな押し付け力を発生させることによって高面圧下で固体化する油膜のせん断力によって動力伝達する方式である.一方,産業用機械,自動車用のアクチュエータ,補機頬の駆動源は,省エネルギーの観点ならびに高度な電子制御が一般化されてきたため,油圧駆動から電動駆動に徐々に移行しつつある.日本精工は1998年に電動自転車の電動補助用伝達機構としてトラクションドライブ方式のウェッジローラ減速機を開発したが,高速型モータと減速機を組み合わせた用途の期待は大きく,駆動源のモータとの一体化によるさらなるコンパクト化をねらってウェッジローラトラクションドライブユニットを開発したので,ここで報告する.
机译:近年来,采用牵引传动技术以平稳地传递低噪声和低振动的动力的动力传递装置已经成为众人瞩目的焦点,1999年,日本精工公司成为3升涡轮增压车辆的无级变速器的一半。环形CVT已投入实际使用。牵引驱动是通过在动力传递部中产生较大的按压力而在高表面压力下固化的油膜的剪切力来传递动力的方法。另一方面,由于节能和先进的电子控制的普遍应用,用于工业机械,汽车执行器和辅助颊板的驱动源正逐渐从液压驱动转向电动驱动。 1998年,日本精工公司开发了一种牵引驱动型楔形辊减速器作为电动自行车电动辅助的传动机构,但对将高速电动机和减速器结合在一起并与驱动源电动机集成在一起的应用寄予很高的期望。我们已经开发出楔形辊牵引驱动单元,以使其更加紧凑,我们在此报告。

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