（社）日本電気計測器工業会（JEMIMA）の紹介

摘要

（社）日本電気計測器工業会（略称：JEMIMA）は、昭和14年配給統制機関の工業組合として設立された日本電気計測器製造工業統制組合に端を発し、昭和23年に名称を日本電気計測器工業会と改めて発足いたしました。 社団法人化は昭和35年です。 産業や科学技術の進展には、そのサポートツールである計測と制御及び分析技術の進歩が欠かせない要素です。 当工業会の会員企業、すなわちわが国電気計測器産業各社は、産業や研究の場に必要な機能を、必要な時期に提供するという産業と技術の発展のためになくてはならない重要な役割（マザーマシンの供給）を担いつつ成長して来ました。