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アルギU点滴静注20 gの市販後使用実態下における安全性及び有効性の調査

机译:在实际使用条件下使用的安全性和有效性的安全性和有效性,使用静脉注射ANKO U输注注射20g

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摘要

アルギU点滴静注20 gは,先天性尿素サイクル異常症またはリジン尿性蛋白不耐症におけ る緊急的血中ァンモニァ濃度の上昇抑制を適応として開発された希少疾病用医薬品である。本 調査は,2000年11月から2008年12月の調査期間にアルギU?点滴静注20 g使用患者の全例 を対象として調査を実施した。その結果,43施設にて調査を実施し,患者登録は適応外に使 用された患者を含め70例であつた。安全性解析対象症例54例,有効性解析対象症例41例に ついて臨床使用実態下における安全性,有効性を検討した。安全性解析対象症例において,副作用の発現は3例3件,副作用発現症例率は5.56%であつ た。一方,承認時までの臨床試験症例は7例と少なく,副作用は認められておらず,発現症例率の比較はできなかった。発現した副作用は,高アンモニア血症1例,皮膚潰瘍1例及び血中尿素増加1例であった。1年間の観察期間において,初回に発症した急性増悪時の効果を判定するとともに,複数回 急性増悪が発症する場合もあるため,1年間の推移に基づく総合効果判定も実施した。血中ァ ンモニァ値改善度,及び,血中アンモニア値に加え,自他覚所見等の推移を含めて判断する全般改善度は,「改善」,「不変」,「悪化」,「判定不能」の4段階で担当医により判定され,「改 善」を「有効」として評価した。初回急性増悪時の血中アンモニア値について投与前後の測定 値を比較したところ,中央値は投与前の320.9 〃g/dLから,投与後68.0 mug/dLと有意に低下した。1年間の総合効果判定において血中アンモニァ値改善度における有効率は91.7%,全般 改善度における有効率は86.5%であった。承認時までの臨床試験における有効率と,本調查の総合効果判定における全般改善度の有効率との間に有意差は認められなかったことから,使用実態下での本剤の有効性が確認された。以上,本剤の全例調査を実施した結果,安全性,有効性が確認され,日常診療下においても有用な薬剤であることが確認された。
机译:注射Algi U输注20g是一种罕见的疾病药物,其被开发为先天性尿素循环异常或赖氨酸尿蛋白的紧急血液浓度的适应性抑制。本调查对使用Algi U的静脉内输注20克的患者的所有例子进行了调查,从2000年11月到2008年11月的调查期间静脉注射20克。因此,调查是在43种设施进行的,患者注册为70例,包括患者患者使用的适应。安全分析54例,我们在41例疗效分析病例中检查了安全性和疗效。在安全分析的情况下,副作用的表达为3例,副作用的5.56%。另一方面,临床试验案例直至批准为7例和7例,并且没有观察到副作用,并且不能比较表达案例率的比较。表达副作用是1例高氨症,1例皮肤溃疡,1例血尿病例。在一年的观察期间,判断急性加剧的效果判断,急性加剧可能多次发展,因此还进行了一年过渡的整体效果测定。除了血氨价值改善和血氨价值之外,一般改善程度,包括自我别人目击者的过渡等。是“改善”,“不变”,“恶化”,“不判断”医生是在四个阶段由医生评判,“改善”被评估为“有效”。当在急性加剧时比较给予给药前后的测量值,在急剧加剧时,中值在给药前显着降低320.9至G / DL,给药后68.0杯/ DL。血液氨值改善程度的功效率为91.7%,总提高率为86.5%。由于在批准时临床试验效率之间没有观察到显着差异,并且对本研究综合效应判断的总体改善的有效率,确认了该药物在实际使用下的有效性。它已经完成了。结果,由于进行该药物的所有实例,证实了在日常治疗中确认和使用的安全性和有效性。

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