フレッシュ、ロジスティクス、コントロールの進め方（10）生産、販売、物流のコントロールその2　続、常温流通食品の事例と危機管理対応の視点

摘要

前回は、その1として常温流通食品を韓国の事例で考察した。 もフレッシュ商品供給戦略、は、基本的に実行可能と判断された。 そして実際に実践のトライアルへ進めることになった。 今回は、そのトライアルについて、その2としてまず述べる。 次に危機管理対応の視点で、昨年12月の小学校での傷害事件、とSARSのあるニュースを考察する。