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【24h】

水稲種子の水分含量を低下させることによる温湯消毒時の高温耐性の向上

机译:降低水稻种子含水量的热水消毒期间高耐温性的提高

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摘要

水稲種子の温湯消毒法は、化学農薬を使用しないクリーンな農業技術である。 現在最も一般的とされている処理条件は「60°C 、10分間」である力、モチ米をはじめ としたいくつかの品種では、種子の高温耐性 が弱く、この条件では処理できない場合があ る。また防除効果の面でもこの処理条件は万 全とは言えない可能性があり、温湯消毒法が 普及している地域で「ばか苗病」の発生がみ られるとの報告もある。温湯消毒法の防除効 果を向上させるためには、できるだけ高温で 処理することが重要であり、例えば「ばか苗 病」を十分に防除するためには63°C以上の温 度が必要であるとの試験結果もある。した がって、温湯消毒法を安定して普及させるた めには、多くの品種の種子に高温耐性を付与 することが求められる。温湯処理に対する高 温耐性には明らかな品種間差があるので、遺 伝的な改良により種子の高温耐性を強化する ことは可能であろう。しかしながら、温湯消 毒に適した品種を育成するには極めて長い時 間を要する。また、高温耐性を支配する遺伝 子の特定にも未だ至っていない。このような 状況では、育種以外の方法で種子の高温耐性を強化することが求められる。そこで本研究 では、温湯消毒前の種子の水分含量に視点を あて、含水率を低下させることによる種子の 高温ストレス耐性の変化を調査した。
机译:水稻种子的热水消毒方法是一种清洁的农业技术,不使用化学杀虫剂。目前最常见的加工条件是“60°C,10分钟”,诸如Mochi Rice等一些品种弱,种子的高耐温性较弱,不能在这种情况下治疗。NS。此外,就控制效果而言,这种处理条件可能不会被说是全部,并且还存在一个报告,即在热水消毒正在变得流行的地区中看到“白痴幼苗疾病”的发生。为了改善热水消毒方法的控制效果,重要的是在高温下处理,例如,足以控制“白痴幼苗”,需要63°C或更高的温度还有一个测试结果。因此,为了稳定地传播热水消毒,需要赋予许多品种的高耐温性。因为品种之间的差异是显而易见的热水处理的耐高温性,因此可以通过遗传改进来增强种子的高耐温性。然而,培养适合热水偏移的各种需要很长时间。此外,尚未通过治理高耐温性的基因鉴定。在这种情况下,需要以除育种以外的方式加强种子的高耐温性。因此,在本研究中,我们通过降低热水消毒前降低水含量并降低水含量来研究种子的高温胁迫阻力的变化。

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