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水稲種子の水分含量を低下させることによる温湯消毒時の高温耐性の向上

机译:通过减少水稻种子的水分含量来提高热水消毒过程中的耐高温性

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摘要

水稲種子の温湯消毒法は、化学農薬を使用しないクリーンな農業技術である。 現在最も一般的とされている処理条件は「60°C 、10分間」である力、モチ米をはじめ としたいくつかの品種では、種子の高温耐性 が弱く、この条件では処理できない場合があ る。また防除効果の面でもこの処理条件は万 全とは言えない可能性があり、温湯消毒法が 普及している地域で「ばか苗病」の発生がみ られるとの報告もある。温湯消毒法の防除効 果を向上させるためには、できるだけ高温で 処理することが重要であり、例えば「ばか苗 病」を十分に防除するためには63°C以上の温 度が必要であるとの試験結果もある。した がって、温湯消毒法を安定して普及させるた めには、多くの品種の種子に高温耐性を付与 することが求められる。温湯処理に対する高 温耐性には明らかな品種間差があるので、遺 伝的な改良により種子の高温耐性を強化する ことは可能であろう。しかしながら、温湯消 毒に適した品種を育成するには極めて長い時 間を要する。また、高温耐性を支配する遺伝 子の特定にも未だ至っていない。このような 状況では、育種以外の方法で種子の高温耐性を強化することが求められる。そこで本研究 では、温湯消毒前の種子の水分含量に視点を あて、含水率を低下させることによる種子の 高温ストレス耐性の変化を調査した。
机译:水稻种子的热水消毒方法是一种不使用化学农药的清洁农业技术。当前,最常见的处理条件是“ 60℃,10分钟”,并且一些品种例如糯米对种子的高温耐受性较弱并且可能不能在这些条件下进行处理。至就防治效果而言,这种治疗条件可能并不完美,据报道在热水消毒方法广泛的地区会发生“愚蠢的幼苗病”。为了提高热水消毒方法的控制效果,重要的是在尽可能高的温度下进行处理,例如,为了充分地控制“傻瓜病”,需要63℃以上的温度。还有一个测试结果。因此,为了稳定地推广热水消毒方法,必须赋予许多品种的种子以耐高温性。由于品种之间在热水处理的高温耐受性方面存在明显差异,因此可以通过残留改良来提高种子的耐高温性。但是,种植适合于热水排毒的品种需要非常长的时间。此外,尚未鉴定控制高温耐受性的基因。在这种情况下,有必要通过育种以外的其他方法来提高种子的高温耐受性。因此,在这项研究中,我们着重于用热水消毒之前种子的含水量,并通过降低含水量来研究种子的高温胁迫耐受性的变化。

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