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光重合型フォトポリマーによるホログラム記録-光重合速度とホログラム特性との関連-

机译:通过光聚合速率和全息图特征之间的光聚合光聚合物关联全息图记录 -

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摘要

反応性,屈折率ともに高いアグリレートモノマーと,反応性,屈折率ともに低いメタクリレートモノマーという,性質の異なる2種煩のモノマーによる可視光重合型フォトポリマーを用いて,通過型ホログラムの記録を行った.この記録材料における屈折率変調ホログラムの形成機構が,菌反応性モノマーの拡散移動によることから,光重合に伴うネットワーク形成過程と,ホログラム特性との相関を明らかにすることを目的とした.光重合速度の違いにより,ネットワーク形成速度を変化させ,重合速度と回折効率との相関を求めた.その結果,初期重合速度の増加に伴い,回折効率は低下した.これは光重合に伴う多官能モノマーの重合速度が速くなると,急速に密なネットワークが形成され系のガラス転移温度が上昇し,干渉縞の明部と暗部との間でのモノマーの移動が制限され,干渉縞の明暗に対応する感光層内での屈折率差が小さくなることに帰因する.ホログラム特性は材料組成のみならず,重合速度すなわちポリマーネットワークの形成速度などを決定するプロセス条件によりコントロールできることが明らかとなった,
机译:使用具有两种单体的可见光聚合的光聚合物记录过渡全息图,其中具有不同性质,例如agglyalone,反应性和折射率,并且在反应性和折射率下甲基丙烯酸酯单体低。。由于该记录材料中折射率调制全息图的形成机制是由于真菌反应性单体的扩散运动,因此旨在阐明与光聚合和全息图特征相关的网络形成过程之间的相关性。由于光聚合速率的差异,改变了网络形成速率,并测定了聚合速率与衍射效率之间的相关性。结果,由于初始聚合速率的增加,衍射效率降低。当该与光聚合相关的多官能单体的聚合速率更快时,快速形成致密的网络,并且系统的玻璃化转变温度增加,并且单体在干涉条纹的明亮部分之间的运动部分是有限的。与干涉条纹的亮度相对应的光敏层中的折射率的差异变小。全息图特征揭示它可以通过测定聚合速率的过程条件来控制,即聚合物网络的形成速率等。

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