「キツザニア甲子園」に“リアルな建設現場”--大林組が本物仕様で”ものづくりの面白さ·達成感”が体験できる「建設現場」パビリオン出展

摘要

大林組は、今年3月にグランドオープンした「キッザニア甲子園」に建設の仕事が体験できる「建設現場」パビリオンを出展した。「キッザニア」は、こども達が大人になった気分でさまざまな職業を疑似体験できる職業·社会体験型施設で、体験を通じて実社会での役割や自立心、将来の職業観などを育むことができる。今回の大林組の出展は、建設現場の仕事を実際に体験することで建設業に親しみを感じてもらい、さらに現場でしか味わえない「ものづくりの面白さ」、仕事への「達成感」を実感してもらうことを目的としている。出展する際には社内でアイデアを募集し、寄せられた100件以上の案からキッザニアの新たなランドマークとなる「キッザニア·タワー」とそのゲートとなる「キッザニア·ブリッジ」の建設現場とした。