顧客対応と営業支援の強化、IP統合によるコスト削減を、CTstage 4iのIPコンタクトセンターで目指す日本ヒルティ

摘要

電動工具メーカー大手のヒルティの日本法人、日本ヒルティ株式会社は、ファスニング（留付け）事業の市場シェア拡大に向けて、顧客対応のスピードとクオリティのいっそうの向上に取り組hだ。 その顧客対応の要となるのが同社のIPコンタクトセンター、「ヒルテイカスタマーサービス」である。 日本ヒルティは、合計35席のコンタクトセンターを本社で運用しており、製品の仕様や価格、納期、施工時の技術的な説明など、顧客からの様々な問い合わせに対応している。日本ヒルティでIPコンタクトセンターの運営を担当する業務本部　カスタマーサービス課長柴田哲夫氏は、従来の課題について次のように説明している。