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ジュート長繊維強化ポリプロピレンの強度に及ぼすペレット条件および吸湿の影響

机译:颗粒条件和吸湿对黄麻长度纤维增强聚丙烯强度的影响

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摘要

ジュート繊維強化ポリプロピレン(JFRP)の評価を行った結果以下の結論を得た.(1)流動性の低いPP樹脂をJFRPの母材として使用する場合,ジュート繊維束中にPPが含浸しにくく繊維の分散性が悪くなる.そのため,射出成形時に長時間の混練が必要であるが,長時間の混練を行うとジュート繊維の強度が低下し,かえってJFRPの強度も低下する。 そのため,ペレット製造装置の回転と逆方向に撚られているペレット(本研究ではS撚り)を用いて,繊維束への樹脂の含浸を良好にする言もとがJFRPの強度を向上させる適切な手段である.(2)射出成形におけるペレット繊維長を過剰にすると繊維の開繊が不足し,材料中における繊維の分散性が悪くなるため,高強度が得られない.(3)ジュート繊維は比較的柔軟であるため,射出成形時のスクリューヘッドに可動体を追加しても,剛直な繊推の場合のように繊維束が破断する事は少ない.JFRPの強度を向上させる手段として,射出成形におけるミキシングヘッドの追加が有効である.(4)ジュート繊維のような導管や空孔を有する天然繊維を強化材として用いる場合,吸湿による強度低下は主に繊維蛍度の低下により引き起こされる.本研究は,文部科学省の補助による同志社大学大学院RCASTの支援を受けた.
机译:作为评价黄麻纤维增强聚丙烯(JFRP)的结果,获得了以下结论。 (1)当低可流动的PP树脂用作JFRP基质时,PP浸渍在黄麻纤维束中,并且纤维的分散性劣化。因此,虽然在注射成型时需要长时间捏合,但进行长时间捏合以降低黄麻纤维的强度,并且JFRP的强度也降低。因此,通过使用本研究中的颗粒在颗粒制造装置的反向方向上,提高JFRP的强度是合适的,以提高JFRP的强度,这是一种方法。 (2)如果注射成型中的颗粒纤维长度过量,纤维开口不足,并且纤维在材料中的分散性劣化,因此不能获得高强度。 (3)由于黄麻纤维相对柔韧,即使在注射成型时将可移动体添加到螺钉头时,纤维束在刚性加工的情况下较小。作为提高JFRP强度的手段,在注射成型中添加混合头是有效的。 (4)当使用具有导管和诸如黄麻纤维的孔的天然纤维作为增强剂时,由于吸湿引起的强度降低主要是由荧光荧光的降低引起的。这项研究得到了Doshisha University校园罗斯特,由子公司,文化,体育,科学和技术支持。

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