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首页> 外文期刊>材料とプロセス: 日本鉄鋼協会講演論文集 >(S196)微粒子ペースト浸透による疲労き裂の進展遅延効果と変動応力条件の影響
【24h】

(S196)微粒子ペースト浸透による疲労き裂の進展遅延効果と変動応力条件の影響

机译:(S196)由于细小颗粒糊剂的渗透而导致的疲劳裂纹扩展延迟的影响以及应力条件变化的影响

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摘要

国内の社会インフラでは疲労損傷が報告されており,点検や補修などは行われているものの,老朽化に追いついていないのが実状である。こうした状況から,施工の簡単な疲労損傷の遅延技術が重要になってくる。高橋ら[1]は,き裂進展経路に硬質微粒子ペーストを塗布すると,き裂面内に浸透した粒子によりき裂閉口現象が促進され,き裂進展が遅延することを指摘している。この技術は実応用も試みられているが,ほとんど効果が認められないとする報告[2]もある。き裂面への粒子浸透,き裂閉口の促進には応力比(以降R 比)に応じた適正な粒子寸法が存在することが予想され,安定的なき裂進展遅延効果を得るためには,R 比と粒子寸法の組合せに応じた疲労き裂の遅延効果を明らかにする必要がある。本研究では,SiC 粒子ペーストを疲労き裂面内に浸透させ,系統的にR 比を変化させ,き裂進展遅延効果とR 比,浸透粒子径の関係を調査した。
机译:据报道,国内社会基础设施出现了疲劳损伤,尽管已经进行了检查和维修,但事实是它没有跟上老化的步伐。在这种情况下,易于构造的延迟疲劳损伤的技术变得重要。 Takahashi等人[1]指出,当将硬质细小颗粒糊料涂在裂纹扩展路径上时,渗透到裂纹表面的颗粒会促进裂纹闭合现象,并延迟裂纹扩展。该技术已经尝试在实践中应用,但是有报道称它几乎没有效果[2]。期望根据应力比(以下称为R比)存在适当的粒径,以促进粒子向裂纹表面的渗透和裂纹闭合,并且为了获得稳定的裂纹扩展延迟效果,有必要根据R比和粒径的组合来阐明延缓疲劳裂纹的影响。在这项研究中,SiC颗粒糊剂渗入疲劳裂纹表面,系统地改变了R比,并研究了裂纹扩展延迟效果,R比与渗透粒度之间的关系。

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