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言語獲得期における語意学習とカテゴリー認知のメカニズム

机译:语言习得期词义学习与范畴识别的机制

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摘要

ヒトは発達の非常に早い段階から,物体の視覚的特徴を見分け,事物の間に類似性を認め,ひとつのまとまりとしてカテゴリーを形成する能力が備わっている.ひとつのカテゴリーに含まれる事物には形,色,テクスチャなどの属性が一様でないものが多く含まれている.しかし乳幼児はそれらの事物が共有している特定の機能に着目することにより,そのカテゴリーメンバのそれぞれに対し同じラベルが適用可能である事実を見出すことができる.本研究では,カテゴリー内で様々な属性を持った事物を刺激として用い,実験を行うことにより,カテゴリー化について乳幼児が持つ能力を明らかにした.そこから言語獲得以前に乳幼児に備わっている認知能力が作用することによって,発話以前の言語理解がどのように選んでいくのかを検討した.さらに,実験の結果より,カテゴリーのメンバを認識する際のプロセスについてRoschの提唱したプロトタイプ効果とも関連価ナて考察した.
机译:从开发的早期阶段开始,人类就有能力辨别物体的视觉特征,识别事物之间的相似性以及将类别归为一组。许多产品的形状,颜色和纹理等属性不统一,但是婴儿通过关注他们共享的特定功能,为每个类别成员具有相同的标签。我们可以找到适用的事实,在这项研究中,我们通过将具有各种属性的事物作为刺激并进行实验来阐明婴儿的分类能力。我们研究了在语言习得之前如何通过婴儿认知能力的作用来选择语音前语言理解能力,此外,根据实验结果,我们可以识别类别成员被认为与Rosch提出的原型效果有关。

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