...
首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. マルチメディア·仮想環境基礎 >揺れのある映像に同期させた振動椅子による感性向上効果と振動設計
【24h】

揺れのある映像に同期させた振動椅子による感性向上効果と振動設計

机译:振动椅与抖动图像同步的灵敏度提高效果和振动设计

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

臨場感のある映像空間を構築するため,Virtual-Reality (VR)技術やMixed-Reality (MR)技術の開発が進められている.テレビや映画に代表されるような従来の映像空間においては,大スクリーンや大音響により臨場感や迫力感を向上させていた.一方,VRやMR技術により提供きれる映像空間では,立体映像や触覚,匂い,風,振動など,様々な方法を用いて臨場感を向上させる試みがなされている.特に体全体を揺らしたり,振動させたりする効果は,生理学的にも心理学的にも大きな影響を与えることが知られている.映像と同期して体を揺らせば,その大ききが小さくても,効果的に感性を向上させることができる可能性がある.しかしながら,どの程度の揺れで臨場感や快適感を与えることができるか,明確にされていない.本稿では,前後および左右に揺れる振動椅子を用い,映像の揺れに対して,どの程度の割合で振動椅子を揺らすと,迫力感および楽しさなどの感性を向上させることができるか明確にし,ある一定の値に感性を向上させる振動椅子の設計式を導出した.とくに,映像の揺れ幅に対する最適な振動椅子の揺れ幅の導出を行った.
机译:正在开发虚拟现实(VR)技术和混合现实(MR)技术以创建逼真的视频空间。在诸如电视和电影之类的常规视频空间中,大屏幕和响亮的声音改善了临场感和力量感。另一方面,在可由VR和MR技术提供的视频空间中,已尝试通过使用各种方法(例如,立体视频,触觉,气味,风和振动)来改善存在感。特别地,众所周知,整个身体的摇动或振动效果在生理和心理上都具有很大的作用。如果与图像同步晃动身体,即使尺寸很小,也可以有效地提高灵敏度。但是,尚不清楚多少摇晃能给人以临场感和舒适感。在本文中,我们使用了可前后摆动的振动椅,并阐明了振动椅可以响应图像的晃动程度,从而改善了力量感和娱乐感。我们推导出了振动椅的设计公式,该公式可将灵敏度提高到一定值。特别是,我们针对图像的摆幅得出了振动椅的最佳摆幅。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号