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イオン、プラズマを使ったクリーン化最前線:大気圧非熱平衡プラズマによるVOC除去-触媒との関係

机译:使用离子和等离子体清洁的最前沿:通过大气压非热平衡等离子体与催化剂的关系去除VOC

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摘要

大気中に存在する低濃度有機物(ガス状)で環境破壊物質と考えられるものが多数存在する。 これらは通常VOC(Volatile Organic Compounds:揮発性有機物)と呼ばれている。 VOCの定義は明らかでない。 アメリカではオゾンホール関係の物質をVOCとする考えもあるようであるが、文字から考えるとガスとして存在する全ての有機物が対象と考えられる。 考えられる有害有機物としては、オゾン層破壊原因として話題となった塩化フッ化有機物(CFC)、各種塩化有機物などの発がん性有機物、全フッ化炭素ガス(PFC)やSF{sub}6などの地球温暖化ガス、アルデハイドなどのシックハウス症候群原因物質などがある。 これらの除去には現在、化学処理や吸着などが用いられているが、長期的な寿命などから新たな方法として、非熱平衡プラズマによるVOC除去技術が挙げられる。この手法は、イオンや分子などと比較して電子のエネルギーのみ大きい状態(これを非熱平衡という)のプラズマを作り出し、このエネルギーの高い電子、あるいは電子によって励起されたラジカルによって環境汚染物質を分解除去する技術である。 この非熱平衡プラズマは、通常の化学反応では実現できないような極めて強力な反応が期待できることからその実用化が期待されている。 特に、多くの触媒は、高い反応温度を必要とするのに対して、室温での効果が期待できることから、濃度の低い環境汚染物質を除去する場合、空気全体を高温にするエネルギーが不要なことから、エネルギー効率の向上が期待できる。
机译:大气中存在许多低浓度有机物质(气态),被认为是破坏环境的物质。这些通常称为VOC(挥发性有机化合物)。 VOC的定义不清楚。在美国,似乎有一种想法认为与臭氧孔有关的物质是挥发性有机化合物,但从字面上看,所有以气体形式存在的有机物质都被视为目标。可能的有害有机物包括已成为引起臭氧层破坏的热门话题的氟化有机物(CFC),诸如各种氯化有机物之类的致癌有机物质以及诸如总碳氟化合物气体(PFC)和SF {sub} 6之类的地球。有引起病房综合症的物质,例如变暖的气体和乙二醛。当前,使用化学处理和吸附来去除这些,但是从长寿命的观点来看,可以提及使用非热平衡等离子体的VOC去除技术作为新方法。这种方法产生的等离子体中,电子的能量大于离子和分子的能量(这称为非热平衡),并通过高能电子或电子激发的自由基分解和去除环境污染物。这是一项技术。这种非热平衡等离子体有望被投入实际应用,因为可以期待它具有非常强的反应,而这是常规化学反应无法实现的。特别地,许多催化剂要求较高的反应温度,而可以预期在室温下是有效的,因此,当除去低浓度的环境污染物时,不需要用于提高整个空气温度的能量。因此,可以期望提高能量效率。

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