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【24h】

発泡ポリスチレンを利用した液中乾燥法によるマイクロカプセルの調製と内部構造に及ぼす調製条件の影響

机译:膨胀聚苯乙烯液体内干燥法制备微胶囊及其制备条件对内部结构的影响

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摘要

廃棄発泡ポリスチレン(EPS)を原料とした,(W/O)/W'型複合エマルション系によるマイクロカプセル調製の可能性を検討した.マイクロカプセルの内部構造制御割としてのグリセリン水溶液を内部水相に,発泡ポリスチレンの(R)-(+)-リモネン溶液を分散相に,ポリビニルアルコール(PVA)のエチレングリコール溶液を連続相にそれぞれ採用した.マイクロカプセル比表面積は,グリセリン水溶液濃度およびその添加量とともに増加した.また連続相のPVA濃度を増加させると,カプセル内部の微孔が微細化し,比表面積が増加することが明らかとなった.
机译:我们调查了使用废膨胀聚苯乙烯(EPS)为原料的(W / O)/ W'型复合乳液系统制备微胶囊的可能性。作为微囊内部结构控制因素的甘油水溶液用作内部水相,膨胀聚苯乙烯的(R)-(+)-柠檬烯溶液用作分散相,聚乙烯醇(PVA)的乙二醇溶液用作连续相。做到了。微胶囊的比表面积随着甘油水溶液的浓度和其添加量而增加。还明确了,当增加连续相中的PVA浓度时,胶囊内的微孔变得更细并且比表面积增加。

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