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スクラップ落下シミュレーション適用の取組み

机译:努力应用废料掉落模拟

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摘要

当社では2010年までに90車種の新車の発売を予定しており、これまで以上に新車立ち上げコストの削減、期間の短縮が必要不可欠である。 プレス部門では、バリや、ゴミのかみ込みなどの小さな不具合から、金型強度不足による品質不具合や、金型構造物の動作不良をはじめとする、比較的大きな不具合に対して、対策技術の検討を行っている。 しかしさらなる期間の短縮のためには抜本的対策が必要となっている。 特に大きな問題の1つに、スクラップ詰まりがあげられる。 プレス加工にて製品を得る場合、一次成形された製品の周りの部分を切断し、プレスマシン側に設けてある、スクラップ回収用ピットに切断された端材を落とさなければならないのだが、その端材がうまく落下せず、生産中に金型の中にとどまってしまう場合がある。この端材のことを一般的にスクラップと呼び(図1)、ピットに落下せずに金型内にとどまる不具合を当社では、スクラップ詰まり(図2)と呼んでいる。 このスクラップ詰まりは、金型製作工数·工場試作工数の増大の原因となる。 また、金型破損を引き起こし、生産ラインを停止させることもある。 これらの背景から、当社金型設計部門においても、慢性的に発生しているスクラップ詰まりを、設計段階から予測し、その対策を図面に織り込むことが求められている。 この要求を満たすため、金型設計基準改定と、さまざまな落下予測的中率向上活動を行ってきた。しかし、車種あたりに占めるスクラップ不具合のうち、約40%が図面上の基準だけでは対策が難しいということがわかった。 これらの不具合に対応するため、06年よりスクラップ落下シミュレーションの適用検討を始め、07年に適用を開始した。 本報告では、スクラップ落下シミュレーション技術確立手順について説明していく。
机译:我们计划在2010年前推出90款新车型,这对于降低新车的发布成本和缩短生产周期至关重要。在冲压部门,我们正在研究针对较大缺陷(例如毛刺和灰尘的小缺陷),由于模具强度不足导致的质量缺陷以及模具结构故障的对策技术。它被执行。但是,需要采取严厉措施进一步缩短期限。最大的问题之一是废料堵塞。当通过压制获得产品时,必须切割一次成型产品周围的零件,并且必须将切下的废料掉入压机侧提供的废料收集坑中。材料在生产过程中可能掉落不佳,并可能留在模具中。这种废料通常称为废料(图1),而留在模具中而不掉入坑中的问题称为废料堵塞(图2)。这种废料堵塞导致模具制造人员和工厂试用人员的增加。它还可能导致模具损坏并关闭生产线。在这种背景下,我们的模具设计部门还需要从设计阶段就预测长期的废料堵塞并将对策纳入图纸中。为了满足这一要求,我们修订了模具设计标准并开展了各种活动来提高跌落的预测准确性。但是,已经发现,仅通过图纸上的标准很难解决每种车辆类型约40%的报废缺陷。为了解决这些问题,我们从2006年开始研究废料降落模拟的应用,并于2007年开始应用。在此报告中,我们将说明建立废料滴模拟技术的过程。

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