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実船とシミュレータの複合訓練-練習船に搭載したエンジンルームシミュレータの紹介

机译:实际船和模拟器的综合训练-在实践船上安装机舱模拟器的介绍

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摘要

STCW条約は,2010年6月のマニラ改正により附属書の包括的見直しが行われ,エンジンルーム·リソース·マネジメント(以下ERMという)は「安全な機関室当直の維持」の知識·理解·技能項目に追加された.航海訓練所は従来より,同条約及び関連法令に基づき構築されたカリキュラムに基づき5隻の練習船を運航し実習訓練を実施しているが,マニラ改正を踏まえ,また,より効果的な訓練を実施するためオンボードエンジンルームシミュレータ(以下シミュレータという)を導入することとし,2015年12月,練習船銀河丸及び青雲丸に搭載した.今回は,新たに搭載したシミュレータについて紹介する.
机译:STCW公约于2010年6月通过对附件的全面审核进行了修订,并且机房资源管理(以下简称ERM)是“保持机房安全换班”的知识,理解和技能。已添加到。航海训练中心传统上是操作五艘训练船,并根据根据条约和相关法律法规建立的课程进行了实践训练,但是根据马尼拉的修订,将提供更有效的训练。为了实现这一目标,我们决定引入机载机舱模拟器(以下简称模拟器),该模拟器已于2015年12月安装在训练船Gingamaru和Seiunmaru上。这次,我们将介绍新安装的模拟器。

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