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CMGユニットを用いたロープ型宇宙エレベーター実験用クライマーの昇降安定化制御

机译:使用CMG单元的绳型太空电梯实验爬升器的高程稳定控制。

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摘要

3万6,000[km]上空の静止ステーションと地上をテザー(ケーブル)によりつないで,そのテザーをクライマー(昇降機)が昇降するという輸送機関である宇宙エレベーターが構想されている.宇宙エレベーターの概念は,1959年にユーリ·アルツターノフによって発表されていたが,十分な強度をもったケーブルの素材が存在しなかったために概念だけのものであった.しかし,1991年の極めて高い機械的強度をもつカーボンナノチューブの発見以来,実現の可能性は高まってきている.テザーに関しては宇宙空間ではスペースデブリなどとの衝突により損傷しても,損傷箇所を補修しやすいベルト型テザーが有利とされているが,大気圏内では風などの環境の影響からロープ型テザーが有利とされており,最近では宇宙空間ではベルト型,大気圏内ではロープ型といったように使用高度に合わせて最適な形状を使用するハイブリット型テザーも構想されている.このため筆者らは,ベルト型,ロープ型テザー双方に対応した実験用クライマーの研究開発を行っている.
机译:设想了一种太空运输机,它是一种通过系绳(电缆)将地面上36,000 [km]的固定站与地面连接,并且登山者(电梯)在系绳上上下移动的运输系统。太空电梯的概念是由尤里·阿尔兹塔诺夫(Yuri Alztanov)在1959年宣布的,但这只是一个概念,因为没有足够强度的电缆材料。然而,自1991年发现具有极高机械强度的碳纳米管以来,实现的可能性增加了。关于系绳,即使由于与空间碎片的碰撞而被损坏的部件也易于修复的带状系绳在空间上是有利的,但是由于诸如风的环境的影响,绳状系绳在大气中是有利的。近来,已经设想了根据使用高度来使用最佳形状的混合型系绳,例如空间中的带型和大气中的绳型。因此,作者正在研究与皮带式和绳索式系绳兼容的实验性攀岩者。

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