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レーザー応用技術で進化する成形加工:レーザーによる熱加工-マイクロレンズの製作とセラミックスの割断

机译:随激光应用技术而发展的模具:激光加工微透镜的热加工和陶瓷的切割

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摘要

近年,レーザーを使った新たな加工法が数多く考案され実用化されている.これらの新しい加工法には共通する特徴があり,一般に照射するレーザーエネルギーの大きさを高い精度でコントロールすることが要求されている.ここではその中からレーザーによるマイクロレンズの製作とセラミックスの割断を取り上げることにし,レーザーフォーミングやセラミックスの精密切断などについては別の機会にゆずりたいと思う.“マイクロレンズ”は多くの場合直径が1mm以下の小さなレンズを指しており,デジタルカメラや液晶プロジェクタ,光通信,などに広く用いられている.その製作には金型を用いるなど様々な方法があるが,ここではプラスチックにレニザー光を照射することで局所的な熱変形を引き起こし,表面にマイクロレンズを作製する方法について述べることにする.この方法によれば,特性の異なるレンズを簡便に製作することができ,多品種少量生産に適している.一方,レーザーによる割断そのものは新しい技術ではなく,かなり以前から知られている加工法である.レーザー照射によって生じる熱応力を利用して亀裂を進展させ,材料を分割するため,理論的には取りしろをゼロにすることが出来るなど大変魅力のある加工法である.しかし,熱亀裂の発生などいろいろ問題点も多い.ここでは,割断中のレーザー照射部温度や亀裂進展に伴って発生するAE波を測定することにより,熟的影響を最小限に抑えながら高精度の割断を行う方法について述べることにする.
机译:近年来,已经设计出许多使用激光的新加工方法并投入实际使用。这些新的处理方法具有共同的特征,并且通常需要高精度地控制要照射的激光能量的大小。在这里,我将讨论激光微透镜的生产以及其中的陶瓷切割,我想将其留给激光成型和陶瓷精密切割的另一个机会。 “微透镜”通常是指直径小于等于1mm的小透镜,广泛用于数码相机,液晶投影仪,光通信等。有多种生产方法,例如使用模具,但是在此我们将描述通过用Reniser光照射塑料引起局部热变形在表面上生产微透镜的方法。根据该方法,可以容易地制造具有不同特性的透镜,这适合于高混合小批量生产。另一方面,激光切割本身并不是一项新技术,而是一种已为人所知的加工方法。这是一种非常吸引人的加工方法,因为它可以利用激光辐照产生的热应力传播裂纹并将材料分开,因此理论上可以将裕度降低到零。但是,存在许多问题,例如发生热裂纹。在这里,我们描述了一种通过测量切割过程中激光辐照部分的温度以及由于裂纹增长而产生的AE波,在进行最小化成熟影响的同时进行高精度切割的方法。

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