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耳科領域でのDDSの臨床応用

机译:DDS在耳科领域的临床应用

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摘要

内耳は血流が乏しいこと,血液-内耳関門が存在すること などにより,全身投与による薬物投与が困難である。代わり に用いられる局所投与として,鼓室内投与は,簡便で反復可 能であるが,嚥下で薬液が容易に咽頭に放出される不安定な 投与経路で,確実性が低い。それに対する解決法として,徐放製剤の正円窓膜上投与という内耳DDSを行っている。耳 鳴抑制効果があるリドカインをポリ乳酸/グリコール酸ポリマ一 (PLGA)に内包させたマイクロパーティクルを作成し,内耳 へのリドカインの徐放が可能であることを示した。また,インスリ ン様細胞成長因子(IGF-1)を結合させたゼラチンハイドロゲ ルを正円窓膜上に留置するという方法を用いて,突発性難聴 症例に対する治療効果を検討している。第I/II相臨床試験は 終了し,ステロイド鼓室内投与を対照群とした多施設ランダム 化臨床試験を行っている。
机译:由于内耳的血流不畅以及内耳屏障的存在,很难通过全身给药来给药。作为备选的局部给药,鼓膜内给药是简单且可重复的,但是这是不稳定的给药途径,其中药物溶液容易通过吞咽释放到咽中,并且确定性低。作为解决方案,我们正在执行内耳DDS,这是在完美的圆形窗口上施用缓释制剂。我们在聚乳酸/乙醇酸聚合物(PLGA)中创建了含有利多卡因的微粒,该微粒具有抑制耳鸣的作用,并表明可以将利多卡因缓慢释放到内耳中。此外,我们正在研究通过将与胰岛素样细胞生长因子(IGF-1)结合的明胶水凝胶放置在完美的圆形窗膜上的方法,对突发性听力损失患者的治疗效果。 I / II期临床研究已经完成,并且正在进行以鼓膜内给予类固醇为对照组的多中心随机临床研究。

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