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電子掲示板における知識共有と議論の活発化支援機能に関する研究

机译:电子公告板上的知识共享和讨论激活支持功能的研究

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摘要

本論文は,電子掲示板を用いて知識共有や議論を行う 場合に発生する,意見交換の不活の不徹底さの問 題を,投票に似た機能を用いて解消することを提案し,特に 小一中規模の参加者がお互いが認識できる集団が用いる際に 提案が有効であることを実験的に示したものである. 上記のような電子7 I示板の問題を解決するためには,発言 しない読み手にとって心理的な壁の低い情報発信手段が有効 であろうと考えた. その手段の候補として投票機能に着目し, それをいつでもあらゆる発言(書込み)に対して行うことが できるように拡張した複数の方式を提案し,それらが一定条 件下で有効であることを実証的に明らかにすることを目指し た. 本論文で示した主な知見は次の三つである. (1)中小 規模集団で質問と回答のやり取りにより知識の共有を目指す 実験([知識共有実験」)では,読み手が記名して投票を行う と,集団の目的に関係した書込みのやり取り,すなわち知識 共有行為が活発になった. (2)中小規模集団で集団内の認 識の相違の解消を目指して議論を行う実験(「議論実験」)で は,言者く書き手)の主張点をタグによって明示し,それ に対し7R票を行うと,異なる主張をもつもの同士の議論が活 発になったり,積極的に合意を目指す建設的な(良好な)行 動が多く行われるようになった. (3)「知識共有実験]で読 み手が名しない投票を行う場合と,また,「議論実験」で 主張点を明示するタグを用いない発言に対して投票を行う場 合では,それぞれの改善効果は小さく,あるいは逆に否定的 影響が現れた.
机译:本文提出通过使用类似于投票的功能来解决在使用电子公告板共享知识和讨论时出现的意见交换不活跃的问题。这是一个实验性的演示,表明该提案在中小型参与者可以相互认可的小组使用时有效。为了解决电子7I显示板的上述问题,我们认为具有低心理障碍的信息传输装置对于不说话的读者将是有效的。我们以投票功能作为候选者为重点,我们提出了多种扩展方法,以便可以在任何时候针对任何陈述(书写)执行这些方法,并证明它们在某些条件下有效。我旨在澄清这一点。本文提出的主要发现是以下三个方面。 (1)在一个旨在通过在中小型小组中交换问题和答案来共享知识的实验([知识共享实验])中,当读者命名和投票时,与该小组的目的(即知识)相关的写作交流分享活动开始活跃。 (2)在一个实验(“讨论实验”)中,中小型小组讨论以消除小组内识别上的差异为目的,作者(发言人)的主张要点用标签清楚地指出,而7R当进行投票时,具有不同主张的人之间的讨论变得活跃起来,并且许多建设性(良好)的行动都旨在达成协议。 (3)在“知识共享实验”中以不带读者姓名的名字进行投票的情况下,以及在不使用在“讨论实验”中明确指出主张要点的标签的言论进行投票的情况下。改善效果很小,或者相反,出现了负面效果。

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