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パルスグリーンレーザーアニール用均一線状ビーム照射光学系の開発

机译:脉冲绿激光退火的均匀线束辐照光学系统的研制

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摘要

高性能な液晶ディスプレイ(LCD),有機ELディスプレイ(OLED)を作成するために低温多結晶シリコン(LTPS)薄膜トランジスタ(TFT)は必要である.TFTの製作のためにアモルファスシリコン(a-Si)薄膜を多結晶シリコン(poly-Si)薄膜に結晶させるために,生産ラインでは,一般にレーザーアニール技術が使われている.現在レーザーアニールでは,紫外線の波長領域で発振するエキシマレーザーで,308nmの波長で発振するXeClレーザーが光源として一般的に便われている112).しかしながらアニール特性としてレーザー照射エネルギーに対する移動度の変化が大きく,わずかなレーザーエネルギの変動に対して移動度が大きく変化するということが問題となっている.例えば,T.Ogawaら2)は,エキシマレーザーアニールの場合,照射エネルギーが5%変動すると移動度が90射二低下すると報告している.この結果,一定の移動度を得るために定期的な照射エネルギーの調節が必要になるとともに,生産ニー ̄二程において歩留まりが上がらないという大きな問題が生じている.また,エキシマレーザーは,紫外線レーザーであり,高電圧印加によるパルス発振を行うガスレーザーである.
机译:需要低温多晶硅(LTPS)薄膜(TFT)才能创建高性能液晶显示器(LCD)和有机EL显示器(OLED)。激光退火技术通常用于生产线中,以将非晶硅(a-Si)薄膜结晶为多晶硅薄膜以生产TFT。当前,在激光退火中,通常使用在紫外线的波长范围内振荡的准分子激光器和在308nm的波长下振荡的XeCl激光器。但是,作为退火特性,存在如下问题:迁移率相对于激光照射能量而变化很大,并且迁移率随着激光能量的微小波动而变化很大。例如,T。 Ogawa等人2)报告说,在受激准分子激光退火的情况下,当辐射能量波动5%时,迁移率降低了90发。结果,必须定期调节照射能量以获得一定程度的迁移率,并且存在很大的问题,即在生产拐点水平上产量没有增加。准分子激光器是紫外线激光器,其是通过施加高压而以脉冲形式振荡的气体激光器。

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