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学校数学カリキュラムのデザインと研究との関係の国際比較

机译:学校数学课程设计与研究关系的国际比较

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摘要

本稿では,学校数学カリキュラムをデザインする上で,研究がどのような役割を果たしているかを11力国において比較?検討した研究結果の一部を紹介し,日本の位置づけや今後の課題を述べる.各国へのアンケートから,カリキュラムの目標や基準の設定,改訂は殆どの国で行われていることが分かったが,そこで研究が果たす重要な役割についてはあまり報告がなされなかった.また,カリキュラムの実施の過程において,国による顕著な違いが見られた.日本は,子どもの現状等を積極的に調査しており,得られた結果をカリキュラムの実施に活かすための様々な手立てを行っていた.また,カリキュラムのデザイン全般において教師が積極的な役割を果たしており,教師の研修の機会も組織的に与えられていた.これらの特徴に関わって,日本から海外への更なる情報の発信が求められている.
机译:本文介绍了一些研究结果,这些结果比较并研究了研究在设计11个强国中的学校数学课程中的作用,并描述了日本的立场和未来的问题。到每个国家的调查表显示,大多数国家都制定并修订了课程目标和标准,但有关该研究在其中发挥的重要作用的报道很少。此外,在实施课程的过程中,各国之间存在重大差异。日本正在积极调查儿童的现状,并已采取各种措施,将所取得的成果用于实施课程。此外,教师在课程的总体设计中发挥了积极作用,并系统地给予了教师培训机会。关于这些特征,需要从日本到海外的进一步的信息传输。

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