首页> 外文期刊>電子情報通信学会論文誌, D. 情報·システム >クロック系消費電力に着目した可変段数パイプラインプロセッサの低電力化
【24h】

クロック系消費電力に着目した可変段数パイプラインプロセッサの低電力化

机译:降低基于时钟的功耗的可变级流水线处理器的功耗

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
获取外文期刊封面目录资料

摘要

近年,モバイル端末等の消費エネルギーの増大が問題となっており,低消費エネルギーと高性能の両立が要求れている. そこで我々は,その要求を満たす手法のーつとしてVSP (Variable Stages Pipeline)を提案している. VSPはパィプライン段数を動的に変化させることで低消費エネルギーと高性能の両立を目指す手法である. また,LDS-cellという特殊な七ルを導入することでパィプラインステージ統合によって増加する回路内のグリッチを削減している. しかし,LDS-cellはグリッチを低減するためにクロックを供給する必要があるため,クロックトリーの消費エネルギーが増大する危険性がある.そこで本論文ではLDS-cellの駆動によるオーバへッドを低減する手法として,LD S-cel lへのクロックゲーティング適用と,高性能セミスタティックTSPC DFFをべースとした改良型LDS-cellを提案する. 更に,二つの提案手法を併用した場合に発生する問題点を解決する手法も提案する.提案手法を実装し,評価を行ったところ,従来VSPから18% 消費エネルギーが低減できた.
机译:近年来,移动终端等的能耗增加已经成为问题,并且需要低能耗和高性能。因此,我们提出了VSP(可变阶段流水线)作为满足需求的方法之一。 VSP是一种旨在通过动态更改管线级数来实现低能耗和高性能的方法。此外,通过引入一种称为LDS单元的特殊七单元电池,可以减少由于流水线级集成而增加的电路故障。然而,由于LDS单元需要提供时钟以减少毛刺,所以存在时钟树的能量消耗将增加的风险。因此,在本文中,作为减少驱动LDS单元造成的开销的方法,时钟选通在LD S-cel和基于高性能半静态TSPC DFF的改进的LDS单元中的应用被提议。此外,我们还提出了一种方法来解决两种方法同时使用时出现的问题。实施和评估所提出的方法后,与传统的VSP相比,能耗降低了18%。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号