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【24h】

鉄道車両のパーツ(構体)(2):構体の作り方

机译:铁路车辆零件(结构)(2):如何制作结构

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摘要

構体には木製と金属製とがあることは前回述べたが,今さら木製構体の作り方を考えてもあまり意味はないだろう.簡単に言えばそれは建築物(お神輿などもその一種と考えられる)の作り方とほとんど同じであって,土台の上に柱を建て,その外面,内面に木製のパネルを組み付けるものである.但し外側の特に腰板の部分は,板を張るというよりは,角材をびっしり並べるといった方がよい.隣接する角材は溝と突起でぴったりと噛みあわせられる.これは建築における木製の床や廊下などのやり方に通じるものである.天井も,古いものでは短冊状の板を並べてあったが,構体外側が鋼製になった昭和はじめごろから天井もベニヤの大板が使われるようになった.柱組みには,要所に鉄骨の補強材も使われた.東京神田の交通博物館には,1/10ほどの大きな木製電車の模型があり,最後の塗装に至るまでの製造工程を追って随所がカットされて精密に作られていて,大変参考になる.
机译:我上次提到有两种类型的结构,木制和金属,但是考虑如何制作木制结构并没有多大意义。简而言之,这几乎与建造建筑物的方式相同(神也被认为是其中之一),在该建筑物的基础上竖立了一根柱子,而内外表面则附着有木板。但是,最好将外部的正方形紧密对齐,尤其是在壁板上,而不要拉伸木板。相邻的正方形与凹槽和突起紧密啮合。这类似于在建筑中使用木地板和走廊的方式。至于天花板,条形的木板在旧的木板上排成一行,但是从昭和时代开始,结构的外部由钢制成,天花板就使用了大的饰面板。在支柱组件的关键点还使用了钢筋。在东京神田的运输博物馆中,有一个大约1/10的大型木制火车模型,到处都是根据制造过程进行切割和精确制作,直到最终涂漆,这非常有帮助。

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