基幹IAサーバPRIMEQUEST--これほどまでの高性能と信頼性を備えたオープンサーバは、富士通にしか創れない

摘要

たとえば、ハードウェアを二重化することで、万が一のハードウェア·トラブルの際にも処理を継続する二重化システム。 この仕組み自体は新しいものではありませんが、高い処理性能を維持したままで完全な冗長化を図るためには、特別な技術が必要です。 富士通は、チップ問を接続するバスに、シングルエンドの高速同期型伝送技術「MTL（Mori／Muta Transceiver Logic）」を開発し、信号線1本当たりの伝送速度を大幅に向上。このMTLを基に、優れた冗長同期アーキテクチャー「Dual Sync. System Architecture（DSSA／デュアル·シンクロナス·システム·アーキテクチャー）」および「システムミラー機構」を生み出しました。 ＜DSSA＞をベースとしたシステムミラー機構は、メモリやチップセット、クロスバーなど主要なハードウェアを二重化し、同期動作させることで、万が一のハードウェア故障時でもシステムダウンを防止し、業務継続を可能にします。