首页> 外文期刊>新薬と臨牀 >マウスを用いた松かさ抽出物質Polyphenylpropenoid-Polysaccharides Complex(PPC)の急性毒性試験
【24h】

マウスを用いた松かさ抽出物質Polyphenylpropenoid-Polysaccharides Complex(PPC)の急性毒性試験

机译:使用小鼠的松果提取物聚苯丙氨酸-多糖复合物(PPC)的急性毒性试验

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

Polyphenylpropenoid-Polysaccharides Complex(PPC)を腹腔内投与群および静脈内投与群にはマウス1匹当たり50mg/Kg、経口投与群にはマウス1匹当たり333.3mg/Kgをそれぞれ単回投与し,その急性毒性を検討した。 静脈内投与マウス群では生存率が16.7%であった。 死亡したマウスの多くは,PPC溶液投与直後から12時間以内に死亡した。 死亡したマウスの剖検所見では,肺葉にくさび状の出血斑が認められ,さらに肺の病理組織学的所見では動脈内の鬱血および肺胞内出血が顕著に認められた。 これらの所見より,死亡原因は肺塞栓によるものと推察された。 腹腔内投与マウス群では生存率が83.3%であった。 PPC溶液投与後死亡したマウスの剖検所見および病理雑織学的所見においては異常は認められなかった。 体重はPPC溶液投与直後大きく減少したものの,試験終了時までには対照群と同程度にまで回復した。剖検所見,病理舶織学的所見,臓器絶対重量および相対重量の各指標については差は認められなかった。 経口投与マウス群では生存率が100.0%であった。 剖検所見,病理雑織学的所見,臓器絶対重量および相対重量の各指標については差は認められなかった。 以上の成績からPPC溶液の毒性を発現しうる成分は,消化管内で分解あるいは吸収されずに排出され,さらに吸収された成分は肺臓で分解·代謝されることが示唆された。 このことより,経口的に摂取される機能性食品であるPPC溶液の安全性は高いものと考えられた。
机译:腹膜内和静脉内给药组以每只小鼠50 mg / Kg的单次剂量给药聚苯丙氨酸-多糖复合物(PPC),口服组则以每只小鼠333.3 mg / Kg的单次剂量给药。检查了毒性。静脉内给药小鼠组的存活率为16.7%。施用PPC溶液后,大多数死亡小鼠会在12小时内死亡。死亡小鼠的尸检结果显示肺叶上有楔形出血点,肺的组织病理学结果显示明显的动脉内充血和肺泡内出血。从这些发现,可以推断出死亡原因是肺栓塞。腹膜内给药小鼠组的存活率为83.3%。在施用PPC溶液后死亡的小鼠的尸检结果和病理学杂项结果中未观察到异常。尽管在服用PPC溶液后,体重立即显着下降,但到测试结束时,体重已恢复至与对照组相同的水平。尸检结果,病理结果,绝对器官重量和相对重量指标均无差异。口服小鼠组的存活率为10.0%。尸检结果,病理学杂项结果,绝对器官重量和相对重量指标均无差异。从以上结果表明,可以产生PPC溶液毒性的成分被排泄而没有在消化道中分解或吸收,并且被吸收的成分在肺中分解和代谢。由此认为,口服的功能性食品PPC溶液的安全性高。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号