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【24h】

モルヒネ塩酸塩投与により疼痛コントロールされていた慢性疼痛患者に対するデュロテツプ~RMTパッチへの切り替えの経験

机译:对于慢性疼痛的患者,改用DuroTep-RMT贴剂可通过盐酸吗啡来控制疼痛

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摘要

癌性疼痛治療にオピオイド鎮痛薬を使用することは一般化してきたが,非癌性慢性疼痛治療にオピオイド鎮痛薬を使用することは,患者のみならず医療者にとっても未だ十分にコンセンサスが得られているものではない.このことは,最近まで,非癌性慢性疼痛薬物治療において使用可能なオピオイド鎮痛薬は,速放性のモルヒネ製剤,コデイン製剤等と種類が限られていたことも影響していると考えられる. 2008年より中等度から高度の癌性疼痛に対して広く使用されている経皮吸収型持続性鎮痛薬デュロテツプ~RMTパッチ(以下,本剤)に, 2010年1月,非癌性慢性に治療に対する適応が追加され,本剤が非癌性慢性に治療の新たな選択肢となり得ることが期待されている.
机译:尽管使用阿片类镇痛药治疗癌性疼痛已变得司空见惯,但使用阿片类镇痛药治疗非癌性慢性疼痛仍然不仅为患者而且为医务人员提供了充分的共识。这也是由于这样的事实,直到最近,可用于治疗非癌性慢性止痛药的阿片类镇痛药仅限于速释吗啡制剂,可待因制剂等。 DuroTep〜RMT贴剂(以下简称本药),一种经皮吸收型持续镇痛药,自2008年(2010年1月)以来已广泛用于中度至重度癌痛。增加了用于治疗非癌性慢性病的适应症,预计该药物可能是用于非癌性慢性病的新治疗选择。

著录项

  • 来源
    《新薬と臨牀》 |2010年第5期|共4页
  • 作者

    三木健司;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 药学;
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-19 07:09:59

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