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爪自癖患者におけるイトラコナゾールとテルビナフィンの治療継続に関する当院の統計

机译:我们对指甲习惯患者中伊曲康唑和特维那芬持续治疗的统计

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摘要

爪自癖をグリセオフルビンで治療していた時代は治療脱落率が高く治療に難渋していたが,イトラコナゾール(商品名:イトリゾール~R)やテルビナフィン(商品名:ラミシール~R)の登場によって治療コンプライアンスが向上したといわれている。 しかし,両薬剤の治療効果に関する比較試験はいくつか実施されているが,治療コンプライアンスを比較した報告は見当たらない。 そこで,当院で爪白癖をイトラコナゾールのパルス療法またはテルビナフィンの連続療法で治療した患者において,治療継続状況を比較検討した。 その結果,イトラコナゾールの3サイクル·パルス療法での治療脱落率は17%で,8割以上の症例が治療を完了できたのに対し,テルビナフィン連続療法では3カ月が経過した時点の治療脱落率が53%となり,半数以上が脱落していた。 当院では,爪自癖の内服療法で薬効を得るには最低3カ月の服薬が必要なことを投与前の患者には十分説明している。 それにも関わらず,テルビナフィンの投与例では過半数が脱落した。 イトラコナゾールのパルス療法とテルビナフィン連続療法の臨床試験の結果をみると南桑剤ともに高い治癒率が報告されているが,有効性評価において脱落例は除外されている。今回の結果で,テルビナフィンは投与3カ月の時点で治療継続できている例が半数以下であることが判明したことから,臨床現場において治癒に至るのは公表されている治癒率の半分以下に過ぎないことを考慮して治療にあたる必要があると思われる。 一方,イトラコナゾールのパルス療法では約8割が治療完了しており,治療コンプライアンスに優れた治療法である。
机译:当我用甘草黄素治疗指甲习惯时,治疗退出率很高且难以治疗,但是随着伊曲康唑(商品名:Itrisol〜R)和特维那芬(商品名:Lamisil〜R)的出现,治疗依从性得到了改善。据说已经改善了。然而,尽管已经对这两种药物的治疗效果进行了一些比较研究,但尚无关于比较治疗依从性的报道。因此,我们比较了在我院接受伊曲康唑脉冲治疗或特维那芬持续治疗的患者的继续治疗情况。结果,伊曲康唑3周期脉冲疗法的治疗停药率为17%,超过80%的病例能够完成治疗,而特维那芬连续治疗的3个月后治疗停药率这是53%,超过一半的学生退学了。在我们的医院,我们在给药前向患者充分解释,需要至少3个月才能获得口服治疗爪状习惯的功效。尽管如此,大多数接受特维那芬治疗的患者还是退出了研究。根据伊曲康唑脉冲疗法和特维那芬连续疗法的临床试验结果,两种桑树药的治愈率均较高,但疗效评估未包括停药病例。从该结果发现,在给药后3个月内,不到一半的特维那芬能够继续治疗,因此临床实践中的治愈率不到公开治愈率的一半。似乎有必要考虑到缺席而对其进行处理。另一方面,伊曲康唑脉冲疗法已经完成约80%,这是一种具有优异治疗依从性的治疗方法。

著录项

  • 来源
    《新薬と臨牀》 |2007年第6期|共7页
  • 作者

    渡辺圭介;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 药学;
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-19 07:08:58

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