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IgA1ヒンジ部位ムチン型糖鎖の不全とIgA腎症

机译:IgA1铰链位点突变型糖链缺乏与IgA肾病

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摘要

現在,年間25,000人もの患者があらたに透析導入となるが,その約40%は慢性腎炎によるものである.腎生検による診断がなされていない例が多く,具体的頻度は明らかでないが.放置されたIgA腎症が多数を占めていると推定される.IgA腎症の特徴は,持続する蛋白尿と血尿,腎糸球体メサンギウム領域へのIgA1の沈着で,腎への沈着物が免疫グロブリンであることから.免疫複合体病として研究が進められてきた.近年,IgA1サブクラスの選択的な沈着から分子構造異常の可能性が浮上し, IgA1のヒンジに存在するムチン型糖鎖が注目を集めている. 1968年にフランスのBergerがはじめてこの疾患を報告して以来,多くの研究者の努力にもかかわらずいまだ疾患の原因は明らかでなく,将来の透析患者の増加を抑制する意味でも,この疾患の原因究明と発症機構の解明,治療法の確立が急務と考えられる.
机译:目前,每年有多达25,000名患者被引入透析,但其中约40%是由于慢性肾炎引起的,在许多情况下,尚未通过肾活检做出诊断,具体频率尚不清楚。推测以IgA肾病为主,IgA肾病的特征为持续性蛋白尿和尿液,IgA1沉积在肾小球系膜区,肾脏沉积物为免疫球蛋白。因此,作为免疫复合物疾病进行了研究,近年来,由于IgA1亚类的选择性沉积而出现了分子结构异常的可能性,并且存在于IgA1的铰链中的粘蛋白型糖链受到关注。自从法国的Berger于1968年首次报道该病以来,尽管许多研究人员做出了努力,但该病的病因仍不清楚,这也意味着将来遏制透析患者的增加。迫切需要调查这种疾病的病因,阐明其发病机理并建立治疗方法。

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