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【24h】

両下肢に色素斑,紫斑を呈し,慢性色素性紫斑を疑ったCD8陽性皮膚T細胞リンパ腫の1例

机译:一例CD8阳性皮肤T细胞淋巴瘤,下肢有色素和紫癜,疑似慢性色素性紫癜

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摘要

63歳,男性.約7年前に両下肢,右前腕に皮疹が出現し,徐々に増数してきた.初診時,両下 肢,右前腕に比較的境界明瞭な手拳大程度の紫褐色ないし灰褐色の色素斑が多発散在していた.リンパ 節腫脹はなかった.慢性色素性紫斑を凝い生検した.病理組織学的に表皮基底層に明るい胞体を有する 異型腫瘍細胞の浸潤がみられた.腫瘍細胞はCD3~+, CD4~-, CD8~+, TIA-1~+ ,グランザィムB~+で,T 細胞受容体gamma鎖遺伝子再構成を解析しモノクローナルな増殖を認めたため,CD8陽性T細胞リンパ腫 と診断した.1年間のNB-UVB療法後,現在,皮疹は色素沈着主体となり,一部では消退傾向も認め, 経過観察中である.WHO分類における位置付けを確認し,自験例はCD8陽性T細胞リンパ腫と診断 した.
机译:男性63岁,大约7年前,下肢和右前臂均出现皮疹,并逐渐增多。或经常散布灰褐色的色素斑,无淋巴结肿大,通过密切的活检检查发现慢性色素性紫色斑。肿瘤细胞为CD3〜+,CD4〜-,CD8〜+,TIA-1〜+和颗粒酶B〜+,分析T细胞受体γ链基因重排,观察单克隆增殖。 ,已诊断出CD8阳性T细胞淋巴瘤,经过NB-UVB治疗1年后,现在喷发主要是色素沉着,有些趋于消失,在WHO分类中的位置已得到确认。我们的病例被诊断为CD8阳性T细胞淋巴瘤。

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