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【24h】

腹部手術後の周術期に発生した感染性肝囊胞の1例

机译:腹部手术围手术期发生感染性肝囊肿1例

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摘要

症例は80歳,男性.胆石症と総胆管結石症の診断で内視鏡的乳頭部切開術と総胆管結石除去術を行い,25日後に 腹腔鏡下胆囊摘出術を施行した,術後3日目に心窩部痛と発熱をきたし,MRCPで遺残総胆管結石を認めたため 内視鏡的総胆管結石除去術を施行した.その後も38degCの発熱が続き,術後8日目に施行した腹部超音波とCTて 術前から指摘されていた肝囊胞の感染合併と判明し,経皮経肝囊胞ドレナ一ジを施行した.ドレナージ後は症状は 速やかに改善し,術後23日目に退院となった.感染性肝囊胞は比較的稀であるが,肝囊胞をもつ症例では術後周 術期の発熱の原因として,肝囊胞の感染合併があることを知っておくことが早期診断に大切と考えられた.
机译:该例为一名80岁男子,经诊断为胆石症和全胆管结石病,行内窥镜乳头切开术和全胆管结石切除术,并在25天后进行腹腔镜胆囊切除术。当天,他有上腹疼痛和发烧,MR​​CP显示残留的总胆管结石,因此,内窥镜下切除了总胆管结石,此后继续发烧38摄氏度,并在术后第8天进行了手术。腹部超声和CT检查发现术前已发现肝囊肿感染的并发症,并经皮经肝囊肿引流,引流后症状明显好转,术后23天。他出院了,感染性肝囊肿相对罕见,但在有肝囊肿的情况下,他得知术后发烧的原因是肝囊肿感染的并发症。它被认为对早期诊断很重要。

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