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【24h】

救急疾患への対応気道·食道異物の取り扱い方

机译:对紧急疾病的反应如何处理气道和食道中的异物

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摘要

気道·食道異物に対して我々耳鼻咽喉科医が担う役割は迅速·的確な診断,安全な摘出方法,異物症の予防と啓蒙と考えられる.診断にはまず患者を診察し,問診で異物症を疑ってみる必要がある?次に検査では単純X線検査が一番有用である.それもX線検査の撮影部位は胸部だけでなく,頸部·腹部を含める必要がある.またX線の撮影方向は頚部に介在している異物に対しては前後方向だけでなく側面方向も重要である.気道異物では胸部の吸気時,呼気時の撮影により異物の介在側が判明する.さらに気道異物の発見にはラリンゲアルマスクの全身麻酔下でファイバースコープを挿入し,気道内を観察し異物の介在部位,種類,状態を詳細に観察できる.またファイバースコープにCCDカメラを装着しモニター画面に映し麻酔科医,看護師などの他のスタッフに異物を示すことにより異物摘出時の緊急な場面に遭遇した際の対応が可能である.異物を摘出するには硬性鏡,軟性鏡の二つの方法があるが,耳鼻科医は硬性鏡を多く使用している.最近はテレスコープの先端に異物鍋子が装着されたものが発売されビデオモニターをのぞきながら,より安全に異物を摘出できるようになった.異物症は事故であり危険性を啓蒙する必要がある.ながら食事(泣きながら,走りながら,笑いながら)をさせない.乳幼児に豆類(ピーナツ,ピーナツ入りのチョコレートなど)を食べさせない.安全な玩具を与えるなどの注意が必要である.
机译:我们的耳鼻喉科医生对于气道和食道中的异物的作用被认为是快速准确的诊断,安全的清除方法,异物的预防和启发。首先需要通过面谈检查患者和疑似异物疾病吗?其次,简单的X射线检查是最有用的检查。 X射线检查的成像部位不仅包括胸部,还包括颈部和腹部。另外,X射线成像方向不仅对于前后方向而且对于横向方向对于插入颈部的异物都很重要。对于气道中的异物,可以通过在吸气和呼气期间对胸部拍照来识别异物的介入面。此外,为了检测气道中的异物,可在喉罩的全身麻醉下插入纤维镜,并观察气道内部以详细观察异物的介入部位,类型和状况。另外,通过在光纤示波器上安装CCD摄像机并将其显示在监视器屏幕上以将异物显示给麻醉和护士等其他人员,可以在去除异物时遇到紧急情况时做出反应。有两种去除异物的方法:刚性镜和柔性镜,但是耳鼻喉科医生经常使用刚性显微镜。近来,已释放了一种在末端装有异物罐的望远镜,并且通过视频监视器观察时,可以更安全地清除异物。异物疾病是意外事故,有必要提高对这种危险的认识。不要让他们吃饭(哭泣,奔跑,大笑)。不要让婴儿吃豆类(花生,带花生的巧克力等)。必须小心,例如提供安全的玩具。

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