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【24h】

ヒト乳頭腫ウィルス関連中咽頭扁平上皮癌におけるThymidylate synthase発現とその臨床像に関する検討

机译:人乳头瘤病毒相关的中咽鳞状细胞癌中胸苷酸合酶的表达及其临床特征

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摘要

ヒト乳頭腫ウイつレス(HPV)関連中咽頭癌はHPV非関連癌と比べ,化学療法 や放射線治療に対する感受性が高く予後良好であるが,その理由は明らかでな レ、.フルォゥラシル(5-FU)の標的酵素であるThymidylate synthase (TS)の腫 瘍内の過剰発現は,5-FUに対する抵抗性や予後不良因子となることが多数の癌 腫で報告されている.そこで,当科で一次治療を行った未治療中咽頭癌54例を対 象にHPV感染とTS発現の相互関係および臨床像との関連について検討した. HPV陽性は22例(40.7%), HPV陰性は32例(59.3%)で,TS高発現は25例 (46.3%), TS低発現は29例(53.7%)であった.TS高発現例の76. Qo/oがHPV 非関連癌(P-0.02)で,84.0%が多量喫煙者(p = 0. 012)であった.5年累積 粗生存率はHPV陽性例で77. 3%, HPV陰性例では29. 0%とHPV陽性例が有意 に予後良好であった(p = 0.006).また,TS高発現例が31.996に対しTS低発現 例は60. 7%と予後良好であるも有意差は認めなかった(p = 0.12).多変量解析 により早期のT, N stage,およぴHPV陽性力5独立した予後良好因子となってい た.結果として,TS発現と中咽頭癌治療の奏功性や予後との関連は認められな かったが,TSは興味深いバイオマーカーであり,その発現機序の解明が必要と 思われた.
机译:人乳头状瘤无萎缩性(HPV)相关性中咽癌比非HPV相关性癌症对化疗和放疗更敏感,并且预后更好,但原因尚不清楚。据报道,在许多癌症中,作为目标酶的胸苷酸合酶(TS)的过度表达是对5-FU耐药和预后不良的因素,因此,这是我科的主要病因。我们调查了54例未经治疗的喉癌患者中HPV感染与TS表达和临床表现之间的相互关系,其中HPV阳性22例(40.7%),HPV阴性32例(59.3)。 %),高TS表达25例(46.3%),低TS表达29例(53.7%)。76. HPV无关癌高TS表达病例的Qo / o(P-0.02) ,重度吸烟者为84.0%(p = 0.012),HPV阳性病例的5年累计毛病生存率为77.3%,HPV阴性病例为29.0%,表明HPV阳性病例的预后显着。良好(p = 0.006)。此外,高TS患者的预后良好,低TS患者的预后良好,为31.996,低TS患者的预后良好,但预后良好(p = 0.12)。结果,TS表达与鼻咽癌治疗的反应或预后之间没有关联,但早期的T,N分期和HPV阳性5是独立的良好预后因素。 ,TS是一个有趣的生物标记,似乎有必要阐明其表达机制。

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