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【24h】

走査型ホールプローブ顕微鏡(SHPM)用Si-MOSFETホールプローブの作製と感磁特性

机译:用于扫描霍尔探针显微镜(SHPM)的Si-MOSFET霍尔探针的制备和磁敏特性

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摘要

これまで我々は外部磁場(H{sub}(ext)<1.5T)を印加し、広範な温度(20K~300K)で観察可能な走査型ホールプローブ顕微鏡(SHPM)の開発を行い、強磁性体の磁化反転過程における表面磁区構造の研究を行ってきた。 従来のホールプローブの多くはGaAs基板を用いている。 すなわちGaAs-2次元電子ガス系ホールプローブは、ホール係数が0.3Ω/G程度と非常に高感度であり、低温でも利用できる点で優れているからである。 しかし、SHPM用ホールプローブは試料と接近させて磁場を検出する性質上、試料との接触が避けられない。 GaAs基板は機械的強度が脆く、試料との接触で破損してしまう欠点がある。 さらに、GaAs基板の加工には高度な技術が必要であり、GaAs/AlGaAs-2次元電子ガス系ホールプローブは市販されていないため、入手が非常に困難である。 本研究では、機械的強度などの問題点を解決する方法としてSi-MOSFETホール素子を提案し、その作製結果と感磁特性について報告する.
机译:到目前为止,我们已经开发出一种扫描霍尔探针显微镜(SHPM),可以通过施加外部磁场(H {sub}(ext)<1.5T)在很宽的温度范围(20K至300K)下进行观察。我一直在研究表面磁区结构在磁化反转过程中的作用。大多数常规的孔探针使用GaAs衬底。即,GaAs-2维电子气型霍尔探针具有非常高的灵敏度,约为0.3Ω/ G,并且即使在低温下也可以使用。但是,由于SHPM的孔探针靠近样品并检测磁场,因此不可避免地要与样品接触。 GaAs衬底的机械强度弱,并且具有与样品接触而被破坏的缺点。此外,GaAs衬底的处理需要先进的技术,并且GaAs / AlGaAs-2维电子气基霍尔探针不能从市场上买到,因此很难获得它。在这项研究中,我们提出了一种Si-MOSFET空穴元件作为解决诸如机械强度等问题的方法,并报告了其制造结果和磁敏特性。

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