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給湯·給水銅管で発生する青水現象について

机译:关于热水和供水铜管中发生的蓝色水现象

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摘要

銅は水溶液中における標準電極電位が0.340V(25℃)と標準水素電極電位より貴であり,水素発生型の腐食を生じない。すなわち,脱気された非酸化性酸には溶解しない耐食性の優れた金属である。建築設備配管材料としては,赤水やさびこぶによる詰まりなどの腐食問題が顕在化していた亜鉛めっき鋼管に替わって,昭和30年代から給湯配管や給水配管として使用されるようになった。その後今日に至るまで約半世紀にわたって使用され続けており,特に最近まで給湯配管の主要材料であった。銅は,いわゆるステンレス鋼のような不動態(passivity)材料ではないが,ミクロンオーダーの酸化皮膜(passivation)が形成され優れた耐食性を示す。銅管の代表的な腐食形態は孔食と潰食(ェロージョン·コロージョン)であるが,地域特性などの水質条件によっては銅イオンが鱒出しやすく,“青水”といわれる現象を発生して問題になることがある。この現象については冊子や文献などでも紹介されているが,その正体である銅の腐食生成物による汚れの事象と浴槽や洗面器に溜めた永が青く見える光学的現象が相まって,正しく理解されていないように思われる。本稿では,既往の文献などを参考に事例解析をとおして得た筆者のいくぼくかの知見から,青水現象について紹介する。
机译:铜在水溶液中的标准电极电势为0.340 V(25°C),比标准氢电极电势贵,并且不会引起氢生成型腐蚀。也就是说,它是一种具有优异耐腐蚀性的金属,不溶于脱气的非氧化性酸。作为建筑设备的管道材料,自1955年代以来,它已用作热水供应管和供水管,代替了明显被红水和生锈的驼峰堵塞的镀锌钢管。从那时起,至今已使用了大约半个世纪,直到最近,它还是热水供应管道的主要材料。铜不是像所谓的不锈钢那样的钝化材料,但是由于形成了微米级的氧化膜(钝化),因此铜具有优异的耐腐蚀性。铜管腐蚀的典型形式是侵蚀和侵蚀,但是根据水质条件(例如区域特征),铜离子可能会散发出来,从而引起称为“蓝水”的现象,从而引起问题。可能会变成。这种现象已在小册子和文献中介绍过,但结合使用铜的腐蚀产物所引起的污点现象(该现象的真实身份)和光学现象使之正确理解,该现象使永恒存在于浴缸和脸盆中的颜色看起来呈蓝色。好像没有。在本文中,我将参考过去的文献,通过案例分析从作者的一些发现中介绍蓝色水现象。

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