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アノード分極法によるフレキシブルフラットケーブルのめっき層中めピンホール欠陥評価

机译:阳极极化法评估柔性扁平电缆镀层中的针孔缺陷

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摘要

アノード分極法を適用して,フレキシブルフラットケーブル(FFC)の導体部のめっき層を対象に,ピンホール欠陥の定量的な評価法を開発した.当該の導体部は,銅基板上へのニッケルめっき及び仕上げ用の金めっきにより,Cu|Ni|Auといった3層構造をとる.製品の品質保証の観点から金めっき層のピンホー欠陥の計測条件を検討した結果,5Mの硫酸を電解液としたアノード分極法により,定量的に0.05%程度までのピンホール欠陥率を評価できた.金めっきを厚くするとピンホールは減少する一方,コスト面の問題が生じる.ただし金めっきが薄くとも,下地ニッケルめっきの品質を高めると金めっき層のピンホールも減少する.そこでニッケルめっきの品質改善の指標を得るために,金めっきを施す前の“素材”(Cu|Ni)に対しても,ピンホール欠陥の計測条件を検討した.硫酸溶液中では,下地の銅よりもニッケルの溶解反応の方が起こりやすく,ピンホールの評価はできなかった.電解液を見直した結果,7MKOH串でアノード分極測定を行うことによって,ニッケルの妨害を受けずに,ニッケルめっき層の0.01%レベルのピンホール欠陥率を定量化できた.
机译:通过应用阳极极化方法,我们开发了一种定量评估方法,用于评估柔性扁平电缆(FFC)导体部分的镀层中的针孔缺陷。导体部分具有三层结构,例如通过在铜基板上镀镍和镀金进行精加工而形成的Cu | Ni | Au。从产品质量保证的角度检查了镀金层中针孔缺陷的测量条件的结果,我们能够使用5M硫酸作为电解液通过阳极极化方法对高达约0.05%的针孔缺陷率进行定量评估。 ..加厚镀金层可减少针孔,但会导致成本问题。然而,即使金镀层很薄,如果改善下面的镍镀层的质量,金镀层中的针孔也会减少。因此,为了获得改善镀镍质量的指标,我们甚至对镀金之前的“材料”(Cu | Ni)检验了针孔缺陷的测量条件。在硫酸溶液中,镍的溶解反应比下面的铜更容易发生,无法评估针孔。回顾一下电解质的结果,我们可以通过使用7MKOH叉测量阳极极化来量化镀镍层的0.01%级针孔缺陷率,而不会受到镍的干扰。

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