首页> 外文期刊>鋼構造論文集 >3次元数値流体解析による桁内除湿システムの効果検証について
【24h】

3次元数値流体解析による桁内除湿システムの効果検証について

机译:通过3D数值流体分析验证梁内除湿系统的效果

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

鋼橋のライフサイクルコスト低減のために,除湿システムを適用し,桁の内面塗装を省略する実例が幾つか見られるようになった。 そこで本研究では,3次元数値流体解析による除湿システムの有効性の実証を試みた。 具体的には,除湿システムの試設計を行い,その諸元を基に,水蒸気の輸送方程式を加えた数値流体解析手法を適用し,桁内の時間的, 空間的な湿度の変化をシミュレートした。 その結果,以下の結論が得られた。 (1)試設計結果を基に,桁内の気流流動を無視した簡便な手法により,桁内の温度変化に対する相対湿度絶対湿度の経時変化を計算した。 夏季の湿度の高い条件下において,最高気温から最低気温に至る段階で相対湿度は急激に上昇するが,相対湿度が60%を超える事は殆どなく,除湿機の効果により次第に低下し,4日後には相対湿度10%程度になることが分かった。 なお,桁内空気の収縮時に桁外から流入する湿潤空気の影響により,減少曲線の変化率は多少影響を受けるが,基本的にを絶色対湿度は単調減少する。 つまり,初期の相対湿度の上昇については,温度低下による飽和水蒸気量低下の影響が大きく,それに比べて外気の流入による影響は小さい事が分かった。
机译:为了降低钢桥的生命周期成本,有一些应用除湿系统并省去大梁内表面涂层的示例。因此,在这项研究中,我们试图通过三维数值流体分析来证明除湿系统的有效性。具体来说,我们进行了除湿系统的试验设计,应用了一种数值流体分析方法,该方法根据规范添加了水蒸气传输方程,并模拟了大梁内时空湿度的变化。做到了。结果,获得以下结论。 (1)根据试验设计结果,通过简单的方法忽略梁中的气流,计算出相对湿度和绝对湿度相对于梁中温度变化的时程。在夏季的高湿度条件下,相对湿度会从最高温度急剧上升到最低温度,但是相对湿度很少超过60%,并且由于除湿机的作用逐渐降低了4天。后来发现相对湿度约为10%。当大梁内部的空气收缩时,减少曲线的变化率受到从大梁外部流入的潮湿空气的影响,但是从本质上来说,脱色与湿度的关系是单调下降的。换句话说,发现对于初始相对湿度的增加,由于温度降低而导致的饱和水蒸气量的降低的影响较大,并且外界空气的流入的影响较小。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号