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オブザーバを用いた適応ゲインコントローラによる未知パラメータを含む線形システムに対するロバスト制御

机译:带有观测器的自适应增益控制器对参数未知的线性系统进行鲁棒控制

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摘要

モデル化誤差やパラメータ摂動による不確かさを含む線形システムに対するロバスト制御に関する研究は広く行なわれている.一般に実際のシステムにおいては,物理的,技術的,経済的な面から,状態のすべては知ることができない場合が多く,制御系設計においては出力フィードバック制御かオブザーバ併用の制御系を設計する必要がある.しかしながら,出力フィードバックによる制御系設計は,システムに不確かさが存在しない場合でもフィードバックゲインを決定することが難しい場合が多く,不確かさが存在する場合においてはさらに制約が厳しくなり,安定化条件を満足する制御則を得ることが雉しくなる.一方,状態がすべて観測できる場合の状態フィードバックによる設計法も多く提案され,またオブザーバを用いた制御系設計法も,同次元オブザーバを用いた場合や低次元オブザーバを用いた場合に対する安定化コントローラの設計法が提案されている.しかしながら提案されている設計法は,不確かさの上界が既知であるという仮定の下で,安定化のための設計パラメータを調整しながら安定化条件として導出されたリカッチ方程式やリアプノフ方程式を解くことによりコントローテを設計するタイプのものが多い.数値探索法等により効率的に求める方法も提案されているが,場合によっては安定化制御則が得られない場合が生じる.また,動作環境の変化により,不確かさの上界が変化した場合には,設計パラメータの調整を再度行ない,制御系の再構築を行なう必要が生じる.
机译:对于线性系统的鲁棒控制,包括由于建模误差和参数扰动引起的不确定性,已经进行了广泛的研究。通常,在实际系统中,通常不可能从物理,技术和经济方面了解所有状态,并且在控制系统设计中,有必要设计一个同时使用输出反馈控制或观察者的控制系统。在那儿。然而,在通过输出反馈进行的控制系统设计中,即使在系统中没有不确定性的情况下,也常常难以确定反馈增益,并且在存在不确定性的情况下,限制变得更加严格并且满足了稳定条件。获得控制律变得困难。另一方面,已经提出了许多基于可以观察到所有状态的状态反馈的设计方法,并且对于使用相同尺寸观察器的情况或使用低尺寸观察器的情况,使用观察器的控制系统设计方法也是稳定控制器。已经提出了一种设计方法。然而,在已知不确定性上限的前提下,所提出的设计方法解决了作为稳定条件导出的Ricatch方程和Riapnov方程,同时调整了用于稳定的设计参数。根据控件设计的类型有很多。已经提出了诸如数值搜索之类的有效方法,但是在某些情况下可能无法获得稳定控制律。另外,如果不确定性的上限由于操作环境的变化而改变,则有必要再次调整设计参数并重建控制系统。

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