京都府相楽都南山城村の取り組みについて

摘要

南山城村は、京都府では唯一の村で、府の東南端に位置し、滋賀重、奈良の三県に隣接しています。 北は京都府和束町と滋賀県甲賀市長、南は奈良市に、東は三重県伊諷市に、歯は京都府笠置町に接しています。 　 気候は中部日本型で、年平均気温14℃前後、年平均降水量140mm前後で、山間の内陸性です。 　 地形は、南北に長く東西に短いひょうたん型になっており、南山城村の面積642ュぬの72％が山林で占められています。 村北部は標高500m～600mの高原で、南部は100m～200mの丘陵地帯となっています。村の中央部には、一級河川木津川が東西に流れており、昭和43年に完成した高山ダム、周辺のゴルフ場とともに水とみどりの観光地となっています。 また村の文化、芸術の拠点として、　 黒川紀章氏設計の世界に誇れる　 「やまなみホール」もあります。