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鶏雛と性成熟後の鶏における飼料摂取量と体重に及ぼす甲状腺除去の影響についての比較

机译:甲状腺去除对雏鸡和性成熟后雏鸡采食量和体重的影响比较

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摘要

本実験は甲状腺の外科的除去によって甲状腺ホルモンを欠如させ,このホルモンの欠如が鶏の飼料摂取量や体重に及ぼす影響を鶏雛と成鶏とで比較検討したものである。 供試鶏には白色レグホーン系コマーシャル(ジュリア)の雄を用い,実験は飼料摂取量が増加し,著しい成長を続けている雛と飼料摂取量がはば一定し,成長が緩やかな成鶏とで行なった。 実験区としては雛,成鶏いずれにも甲状腺除去(甲除),ホルモンの回復投与としての甲状腺自家移植(自家移植)および対照(無手術)の3区を設定した。 甲除区は雛,成鶏ともに自家移植区,対照区に比較して,血祭中T_3,T_4の量は著しく少なく,その一方で肝臓と腹腔内脂肪の重量は増加し,明らかな甲状腺ホルモン欠如の状態を呈した。 自家移植区はT_3,T_4の量,肝臓および腹腔内脂肪の重量,いずれも対照区と差のない値を示した。 甲除区の雛では,飼料摂取量は自家移植区,対照区より少なく,体重も著しく少なかった。 飼料摂取量について甲除区は増加しないのではなくて,増加の程度が小さ。 いことが示された。 これに対して,甲除区の成鶏では甲除後のおよそ1ヶ月間,飼料摂取量は自家移植区,対照区よりむしろ多く,それに伴って体重も増加し,雛とは異なる結果となった。 雛,成鶏の双方において自家移植区と対照区では飼料摂取量,体重ともに差はなかった。 したがって,甲除区での結果は甲状腺ホルモンの欠如によってもたらされることが示された。 以上のことから,鶏において甲状腺ホルモンは飼料摂取量の変動に影響し,その結果として体重の変動に関与するものと推察された。 また飼料摂取量へのこのホルモンの影響は摂取量が増加し続けている雛とほぼ一定に達している成鶏とではその機序において異なる可能性が示唆された。
机译:在该实验中,通过外科手术切除甲状腺来减少甲状腺激素,并在雏鸡和成年鸡之间比较了这种激素缺乏对鸡的采食量和体重的影响。使用白色来亨鸡(Julia)雄性作为试验鸡,在实验中,增加了采食量,雏鸡继续显着生长,成年鸡的采食量恒定且生长缓慢。完成了。作为实验组,将三只小鸡和成年小鸡分为三组:甲状腺切除术(不包括脚背),激素恢复管理的自体甲状腺移植(自体移植)和对照组(不进行手术)。与自体移植组和对照组相比,小鸡和成年鸡的血节期间T_3和T_4的量均明显减少,而肝脏和腹膜内脂肪的重量增加,并且明显缺乏甲状腺激素。呈现状态。自体移植组的T_3和T_4量相同,肝脏和腹膜内脂肪的重量相同,所有这些与对照组无差异。脚背组雏鸡的饲料摄入量低于自体移植组和对照组,体重显着降低。关于采食量,增加程度很小,而不是不增加。结果表明另一方面,在脚背组的成年鸡中,脚背去除后约一个月的采食量高于自体移植组和对照组的采食量,体重相应增加,导致结果与雏鸡不同。它是。小鸡和成年鸡的自体移植组和对照组之间的采食量和体重没有差异。因此,表明脚背分割的结果是由于缺乏甲状腺激素而产生的。从以上可以推测,甲状腺激素会影响鸡的采食量的变动,其结果是与体重的变动有关。也有人建议,这种激素对饲料摄入量的影响可能在其摄入量继续增加的雏鸡和其摄入量已达到几乎恒定水平的成年鸡之间的机制上有所不同。

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