首页> 外文期刊>農林業問題研究 >農業者の不在地主への対応と今後の課題一山口県を対象として一
【24h】

農業者の不在地主への対応と今後の課題一山口県を対象として一

机译:对缺席业主和未来问题的回应1以山口县为目标1

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

国では,食料供給の安定化を図る施策のひとつとして,2008年から一筆ごとの耕作放棄地全体調査に もとづき,耕作放棄地を3段階に分けて区分し,解 消計画を作成することで耕作放棄地の解消に向けた 取り組みを進めている.しかし,2010年農林業セン サスでは,39.6万haの耕作放棄地が発生しており, 増加幅の縮小はみられるが,農地の荒廃は着実に進 行している.特に,土地持ち非農家が所有する耕作 放棄地は18.2万ha (46.0%)に達しており,農業と の関わりの無い者が所有する農地の荒廃が顕著と なっている.さらに,近年,農地の所在地区に居住していない,いわゆる不在地主の存在が,将来的な 農地の利用調整及び活用に悪影響をもたらすことが 懸念されている.しかし,本問題については,農林 業センサスを始め,各調査でも詳細な実態が把握さ れておらず,不在地主そのものの数や所有する農地 の管理実態,今後の将来動向などは分かつていない.
机译:作为稳定粮食供应的措施之一,中央政府已将废弃耕地分为三个阶段,并自2008年以来对整个废弃耕地进行了调查,制定了取消计划。目前正在努力消除荒地,但是,在2010年的森萨斯农林工程中,产生了396,000公顷的荒地,尽管增长速度在下降,但耕地却在稳步发生。特别是,拥有土地的非农民拥有的废弃耕地已达到182,000公顷(46.0%),与农业无关的拥有者的耕地毁坏已变得十分明显。此外,近年来,存在着不住在农田所在地的所谓缺席房主的担忧,这将对将来的农田调整和利用产生不利影响。在包括农业和林业普查在内的每项调查中,都没有掌握详细的实际情况,而且土地所有者本身的缺席人数,拥有的农田的实际管理情况以及未来的趋势尚不清楚。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号