原木しいたけ新規生産講座受講記

摘要

平成21年度原木しいたけ新規生産講座は、平成21年7月から平成22年3月までの9カ月間、月1回のペースで新規に原木シイタケ栽培を始める人のために、鳥取県から、日本きのこセンターが受託し開催しています。平成17年庭から今年で5年目になりますが、過去4年間で合計75人が卒業し、そのうち25人が地元のシイタケ生産部会に入り、約6割にあたる45人が実際に栽培を始めています。　平成21年11月7日　（土）、今年度5回目の研修会が開催されました。今回のテーマは原木の伐採です。当講座の受講生は詔禿でずが、当日はほ太が参加じました。（開講式など初回の概要については「菌葦」　9月号「きのこだより」で紹介済みだが、今回は、講座の事務局をしている筆者が、受講生の立場で体験記的にレポートするもの。