約4割が「子どもに正しい 食の知識在教えたいjと回答

摘要

JA全農は「全農親子料理教室」に参加した保護者を対象に「『食農教育.農業』への関心度調査」を実施し、その結果をまとめた。「全農親子料理教室」とは小学生を持つ親子を中心にお弁当づくりに挑戦するもので、米研ぎから、材料を切る、焼く、煮る、お弁当箱につめる、片付けまでと一連の作業を全員が協力して行う。メニュIは御飯を主食におかずは季節感や栄養のバランス、日本の伝統食などを取り入れることに配慮しており、食ゃ食材を通して農業の大切さを認識してもらうとともに、全農グル—プ商品のPRや国産農畜物の消費拡大を狙つている(食材提供：全農パ—ルライス㈱、JA全農青果センタ—㈱、JA全農たまご㈱、JA全農ミ—，^フ—ズ㈱、全農チキンフIズ㈱、雪印メグミルク㈱)。平成おSSは6回実施して177名の親子が参加、アンケ—ト調査はそのうち保護者86人に行った。