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肉用牛向け稲発酵粗飼料の 給与技術

机译:肉牛发酵米粗饲料的饲喂技术

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摘要

飼料自給率を向上させるためには、肉用牛 肥育における自給粗飼料や食品副産物の利用 を促進し、さらに牛肉の高付加価値化を図る必要がある。平成12年から本格的に生産が開始 された稲発酵粗飼料(稲WCS)用の稲は、平 成27年度には作付面積が約3万数千haまで 増加し、今後も更なる広がりが見込まれている。 稲WCSは、一般に肥育牛に給与される稲ワラ 等の粗飼料に比べ、ビタミンE (a-トコフェロー ル)が豊富に含まれているのが特徴である。a-トコフエロールは高い抗酸化能を有しており、肥 育牛にa-トコフエロール製剤を投与することに よって牛肉中のa-トコフエロール含量が増加し、 牛肉の保存性が向上することが報告されてい る1'2)。そこで、稲WCSを有効活用した混合 飼料(TMR)を肥育牛に給与し牛肉中のa-ト コフエロール含量を増加させることができれば、 牛肉の高付加価値化に繋力5'ると考えられる。
机译:为了提高饲料的自给率,有必要促进在牛肉增肥中使用自给自足的粗饲料和食品副产品,并进一步提高牛肉的附加值。大米发酵粗粮(大米WCS)的种植面积于2000年开始全面生产,到2015财年增加到约30,000公顷,并有望在未来进一步扩大。它一直。稻米WCS的特征在于,与稻谷秸秆等粗饲料相比,稻谷WCS富含维生素E(α-生育酚),稻谷秸秆通常用于饲养肥牛。据报道,α-生育酚具有高的抗氧化能力,并且α-生育酚制剂用于肥育牛增加了牛肉中α-生育酚的含量并改善了牛肉的贮存稳定性。 1'2)。因此,如果可以将有效利用大米WCS的混合饲料(TMR)喂给育肥母牛以增加牛肉中α-生育酚的含量,则可以提高牛肉的附加值。

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