首页> 外文期刊>畜産技術 >わが国の牛群におけるSalmonella Dublin薬剤感受性の変化
【24h】

わが国の牛群におけるSalmonella Dublin薬剤感受性の変化

机译:日本牛群中都柏林沙门氏菌药敏性的变化

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
获取外文期刊封面目录资料

摘要

食用動物に対して抗菌剤を使用することが、耐性菌の出現にどの程度影響するかとの命題に対する科学的評価を行うことが求められている。個々の農場における耐性菌の出現状況は抗菌剤の使用歴と必ずしも相関しない。 そこで、われわれは一時点における限られた地域での調査ではなく、長期間にわたって日本全国から収集した牛由来Salmonella Dublin(SD)の薬剤感受性を調べ、動物薬市場への新規抗菌剤導入に関する情報と併せることで、食用動物に対する抗菌剤投与の影響を評価することを試みた。   SDは牛サルモネラ症の主要な原因菌であり、全身症状を引き起こすことから、発症牛にはほとんどの場合、抗菌剤治療が施される。 加えて、SDは牛以外の動物からほとんど分離されないことから、その薬剤感受性は人医療分野における抗菌剤使用の影響を受けない。   したがって、本研究は上記命題の科学的評ノ価を行う1つのモデルとなり得る。
机译:有必要对食用动物上使用抗菌剂如何影响抗药性菌株的命题进行科学评估。在个别养殖场中出现耐药菌株不一定与使用抗菌剂的历史有关。因此,我们调查了从日本全国各地长期收集的牛源都柏林沙门氏菌(Salmonella Dublin,SD)的药敏性,而不是一次在有限的区域内进行调查,并提供了有关将新抗菌剂引入兽药市场的信息。在一起,我们试图评估抗菌药物管理对食用动物的影响。 SD是牛沙门氏菌病的主要病原体,会引起全身症状,因此在大多数情况下,会对患病的牛进行抗菌剂治疗。另外,由于很少从牛以外的动物中分离出SD,因此在人类医学领域中使用抗菌剂不会影响其药敏性。因此,该研究可以作为对上述命题进行科学评估的模型。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号