首页> 外文期刊>世界経済評論 >アジアにおける広域地域経済統合におけるASEAN:揺さぶられる中心性
【24h】

アジアにおける広域地域経済統合におけるASEAN:揺さぶられる中心性

机译:东盟在亚洲区域经济一体化中的中心地位

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

太平洋パートナーシップ協定(TPP),地域包括的経済連携(RCEP), ASEAN経済共同体(AEC)といつた広域地域統合の様々な試みが進められるなかで,SEAN諸国は一定の存在感を示してきた。しかしながら 現在,中国の習近平政権下でのー帯ー路やAIIBに象徴される積極的なイニシアティブや,アメリカのトラン プ政権のTPP離脱などに見られる保護主義的な動きによって,広域地域統合をめぐる動きは一層複雑化し, またその見通しが不透明になりつつある。現在浮上している主に三つの流れに,ASEAN諸国は大きく影響を受けるとともに,その方向性を決定づけ るポジションにある。ーつはTPP11についての議論が開始されたことである。二つ目はRCEPの早期妥結 に向けた動きが見られることである。三つ目が,中国が主導する地域経済統合へ向けた取り組みであるー帯ー 路への期待が高まつていることである。本稿は,これら三つの流れに,ASEAN諸国がどのように関わっているのかを明らかにした上で,広域地域 経済統合の今後におけるASEANの果たし得る役割について検討する。
机译:SEAN国家在诸如太平洋伙伴关系协议(TPP),区域全面经济伙伴关系(RCEP)和东盟经济共同体(AEC)的广域区域一体化的各种尝试中都显示出一定的存在。但是,目前,采取了积极的举措,在中国习近平政权统治下,出现了跨界通行和亚投行的象征,在大范围区域一体化中,通过贸易保护主义运动,例如在特朗普洛斯政府美国TPP撤军中发现的那些运动。运动变得越来越复杂,前景也变得模糊。东盟国家深受目前正在出现的三个主要趋势的影响,它们能够确定其发展方向。首先是关于TPP11的讨论已经开始。第二点是朝着早日完成RCEP的方向发展。第三,人们对中国带头的区域经济一体化的努力抱有很高的期望。本文阐明了东盟国家如何参与这三个趋势,然后研究了东盟在区域区域经济一体化的未来中可以发挥的作用。

著录项

  • 来源
    《世界経済評論》 |2017年第5期|58-66|共9页
  • 作者

    大庭 三枝;

  • 作者单位

    東京理科大学;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号