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エネルギー吸収機構を有する新しいロックボルトの静的室内試験

机译:具有吸能机理的新型岩石锚杆的静态实验室试验

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摘要

地圧がきわめて高い領域にトンネルを掘削すれば,一般的に空洞の安定性を確保するのが困難となる.この場合,トンネル掘削時に一定の変形を許すことで地山の安定に必要となる支保内圧も少なくて済むことが地山特性曲線にて確認できるため,これまで大変形を許容する吹付けコンクリートとロックボルトが一体となったフレキシブルサポートシステムなどが考案されてきた.しかし,従来のシステムではロックボルトは十分な変形を許容できず,ロックボルトが破断するなど危険な状態となるため,耐力は大きくなくとも大変形を許容できるロックボルトの開発が必要とされていた.そこでエネルギーを吸収する機構により大変形を許容するロックボルトを開発し,この引抜き試験により静的な変形特性を調べたので,この結果について記載する.
机译:如果在地面压力极高的区域开挖隧道,通常很难确保空腔的稳定性,在这种情况下,必须通过在隧道开挖过程中允许一定程度的变形来稳定地面。由于可以从岩体特征曲线确认支承件的内部压力较小,因此迄今为止,已经设计了其中集成了允许大变形的喷射混凝土和锚杆的柔性支承系统等。在该系统中,锚杆不能充分变形,并且锚杆将处于诸如断裂之类的危险状态,因此有必要开发即使在屈服应力不大的情况下也能够承受较大变形的锚杆。我们已经开发出一种锁紧螺栓,该锁紧螺栓由于吸收机制而允许较大的变形,并通过该拉出试验研究了静态变形特性。

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  • 来源
    《トンネルと地下》 |2015年第6期|67-67|共1页
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