宇宙から'いのち'学ぶ 「星とみらいの学校」 小学生の参加募集

摘要

小学生の親子参加プログラム「星とみらいの教室」が6月15日、はまぎんこども宇宙科学館(横浜市磯子区洋光台)で開催される。今年度から、宇宙を視座に"いのち"の豊かさや大切さを育んでもらう学びの場「星とみらいの学校」が開校され、その一環として企画された。この親子プログラムでは的川泰宣氏(同学校実行委員会委員長、はまぎんこども宇宙科学館館長、JAXA名誉教授)と松本零士氏(漫画家)が対談授業を行うという。入館料のみで参加できる(要事前登録)。同科学館webサイトの申し込みフォームから、または住復ハガキでの応募を受け付けている。定員は100組約300人。締め切りは5月20日(必着)。